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非論理的、非科学的アパマンハム 7K1JRC/JR2NQC/K1JRC

ベランダアンテナから世界に電波を。目指せDXCC HONOR ROLL! 
理論良く分かりませーん!

D66D@15m(CW)

2016-09-24 20:45:37 | DXCC/DX QSO

これ以上マスを埋めるなど到底無理。

運が良かったです。

ベアフット、アルミパイプ、ATUでも釣り上げてもらえるのは、

弱いなりにもとりあえず先方まで電波が届いて、

自分が合わせた周波数に自分より強い局がいなくて、

かつぺディ局がその周波数を聴いてくれた時なのでしょうか。

良く判りませんが、そんなタイミングなのかなと。

目先の目標のDXCC235にリーチが掛かりました。

 

 

 


VP6AH(20m/PHONE) & D66D(15m/CW)そして印籠

2016-09-23 18:40:17 | DXCC/DX QSO

今日は休みでしたので、D66Dを狙ってみました。

ただ、ひとつ気がかりだったのは、金曜日といえども祝日と土曜に挟まれているため、休みの人もそれなりに多いだろうということ。

昨日のパイルが尋常ではなかったので(^^;

 

正午を回ってここのところLPで聞こえている14027にセット。

でもうちのようなアルミパイプ一本でロングパスもあったもんじゃないのですが(笑)

そうしたらこの周波数でロシア局がCQを出し始めました。

RBN情報で14005に出ているとのことですが聞こえません。

そうこうしているうちにクラスタ情報で14205にVP6AH。

一旦こちらに行きましたが、弱い・・・・100WにWINDOMとのこと。

何だかこちらも結構なパイルでしたが、ダメもとでコールしたらピックアップされました。

やはり呼んでみるものですね。

 

D66Dは3時をまわって、もうちょっとしたら水戸黄門だななんて思っていたら、3時半前に21023で聞こえ始めました。

水戸黄門が3時58分スタートで、最初の部分と印籠の部分だけは外せないのでD66Dは二の次という感じでスタート。

でもまあ妥協して印籠だけにしようということで呼び続けること1時間、アップ13KHzでピックアップしてもらえました。

今日は特にCW SkimmerとNaP3に助けられた感じです。

オペレータが下のほうの周波数から上の方に、少しずつ移動していく運用スタイルということが目に見えましたので。

up12.7KHzくらいで直前の人がピックアップされたので、12.9KHzくらいの隙間に合わせて呼んだらピックアップされました。

NaP3で見る限り、パイル幅は最終的に30KHzは超えていたように思います。

合格発表はまだですが、ドキドキしながら待ちたいと思います。

印籠にも間に合って良かった(^^)v

 

今日は若干長めの5.6mのアルミパイプ(いつもながら建物鉄筋にべったりくっついた垂直設置)とCG3000でした。


一応聴こえたD66D

2016-09-20 23:08:58 | DXCC/DX QSO

今日まで夏休み。

昨日、家内の実家から帰宅して数日振りに無線機の電源をONに。

夫婦揃って7年ぶりの帰省でしたが、別府温泉、島原温泉に出掛けて湯三昧、日本酒三昧。

別府では高崎山のお猿さん、島原では船に乗って沖に出て数十頭のイルカさんと触れ合って来ました。

 

夕刻、台風も通過し、D66Dも始まっているということで聴いてみました。

うちのアンテナでは弱いです。

まだ20m(PHONE)だけしか合わせていませんが、コールは聞き取れるものの呼ぶ気にはなりません。

今日はノイズも多いし、最大のネック?は先方がおそらくスパイダービームを使っているということ。

どうもスパイダービームとの相性が悪いです。

これまでもほぼ全敗のはず(笑)

やったことのない場所なので出来れば嬉しいのですが、まあ気張らずに適当にの精神で。。。。。

高崎山の猿が自分の開いた足の間を抜けると良いことあるそうですので、それに期待して(笑)


VP6J@15m

2016-08-31 20:55:46 | DXCC/DX QSO

ベストタイムは午前9時前後と踏んで、21MHzで朝5時過ぎからスタンバイしました。

こちら側の主役はNaP3とCWSkimmerといった飛び道具。

NaP3の画面を1KHz幅にめいっぱい拡げて。。。。。。

珍しく勘が当たって、ノイズから信号がちょっとだけ顔を出しました。

" 蚊の鳴くような " なんてものじゃないほど弱いです(^^;

即座にコールして一発でピックアップして頂きました。。。。。かな???

それにしても弱いです。

自分自身、最高レベルの耳フィルターを効かせたつもりですが、正直自信はありませんでした。

なにせVP6Jもバーチカル(Cushsraft R5)なら、こちらもベランダの4mのアルミパイプ+ATU(CG-3000)。

お互い、ビームの力で無理やり電波の窓をこじ開けて、伝送路を作るといった力技が出来ない間柄。

(でもビームアンテナも欲しい(笑))

向こうは500Wですがこちらはベアフット。

(でもリニアも欲しい(笑))

VP6Jの電波がこれだけ弱いということは、こちらの電波はどれだけ弱いんだろうなどと想像しながらのQSOでした。

今朝方、Clublogでも無事にQSO成立を確認することができました。

先方のロケが良いとは言え、釣り上げてくれたオペレータに脱帽、敬服です。

あとはNaP3とかCWSkimmerにも感謝。

こちらは耳フィルターは効かせたとは言え、メモリーキーヤーのボタンをポチッとするだけですから。。。。(笑)

V&V(Vertical and Vertical)

本当に最敬礼です!


CY9Cの運用形態・・・なるほどねー(^^)

2016-08-22 10:30:00 | DXCC/DX QSO

CY9CはSt. Paul Islandの2箇所からの運用とのことですが、時として同一周波数帯、同一モード運用もありとのこと。

それだったらパイルも分散されてラッキー!と思いたくなるのですが、その前に我が家では強く聞こえてこないので(笑)

最初は『パイレーツ?』とも思いましたが・・・・・・

下のRBNの画面でも同じ時刻、10105と10114に出ている事が分かると思います。

私はDXの経験が少ないので、このような運用形態は初めてお目に掛かりました。

ここにも書いてありました。『パイレーツじゃないですよ』と(^^)

http://qrznow.com/cy9c-st-paul-island-2/