途中、長期間のQRTもありましたが、開局24年でようやく正式にDXCC200を越えることが
出来ました。
先日行ったDXCC ON LINEのエンドース申請がLoTWに加算されて211です。
ずいぶんのんびりしたペースですが、当面の目標はDXCC215。
釣竿、アルミパイプ、モービルホイップ達、頑張ってくれました。
弱小電波を拾い上げてくださった交信相手の方々に心から感謝いたします。
途中、長期間のQRTもありましたが、開局24年でようやく正式にDXCC200を越えることが
出来ました。
先日行ったDXCC ON LINEのエンドース申請がLoTWに加算されて211です。
ずいぶんのんびりしたペースですが、当面の目標はDXCC215。
釣竿、アルミパイプ、モービルホイップ達、頑張ってくれました。
弱小電波を拾い上げてくださった交信相手の方々に心から感謝いたします。
ペディションが開始されました。
V73は今まで幾度となくQSOしていますが、10/18MHzでコール。
とりあえずQSO出来たのですが、スパイダービームを使っているようで、
毎度のことながら相性イマイチ(笑)
スパイダービームとのQSOは毎回苦労しています。
こちらには良く聞こえているのですが、向こうは各局とのQSOに苦戦模様。
このアンテナ、調整が難しいのか、耳が悪いのか。。。。毎回勘ぐっています。
とにかくこのアンテナとの相性は良くない傾向にあります。
昨晩、80mのCWでTX3XとのQSOが成立しました。
アンテナはいつもの4mのアルミパイプです。
ペディション終盤、加えて全市全郡コンテストが開催されていたため、
弱小の当局にもチャンスが巡ってきました。
蚊の鳴くような電波を拾い上げてくれたTX3Xに感謝。
今朝のS79SPとの7MHz PHONEにつづいてTX3Xにも拾ってもらえました。
アンテナは4mアルミパイプ+CG3000の組み合わせで、今日は垂直設置です。
(S79の時も垂直設置)
もの凄いというか思わず笑いが出るようなパイルで、参加することに意義があると
いう感じで呼んでみたのですが、たまたま相手の局が合わせていた周波数だった
ようで、2回ほど呼んだらピックアップされました。
先日購入した安いヘッドフォンとNEIM1031の組み合わせは、やはり絶妙のようで
す。リグ側のDSP NRは過度に利かせず半分くらいの設定値まで緩和させて、
オーディオピークフィルターを利かせて受信帯域は50Hz。
そしてリグ内臓のイコライザーは一切OFFにしています。
これでプリアンプなんかは一切使わず、AGCもOFFであとはRFゲイン調整です。
RFゲイン調整をしなくても、上記のNEIM等々のオーディオ処理で7MHzでも静寂
に近い状態に信号が浮かぶ感じになって来ました。
一応、サーとかザーとかのノイズは全く聞こえず(リグがOFFの状態のような感じ)
、ダイヤルを回していくと信号が突然聞こえる感じです。あとは超々微弱な信号が
これらオーディオ処理の犠牲になっていないかを慎重に検証して行きたいと思います。
(Reverse Beacon Networkで2dBとか3dBで受信されている超微弱電波も、浮かび
上がらせることが出来ていますのでおそらく大丈夫かと思います)
いつもの4mの短いアンテナで拾ってもらえました。
今日は仕事が休みのため、日の出直後の伝搬に賭けて待機。
SSNも芳しくないため特に7MHzには期待していました。
もう少し陽が昇ってしまうとダメになると思うのですが、CWSkimmerやNaP3の隙間
ではなく、日の出前後の時間の隙間を狙うのも面白いです。