2015年10月10日 川崎の自宅をAM5時30分に出発 寝坊により予定より4時間遅れ。
7時に練馬に着き高速に乗る時点で高坂から25キロの渋滞。
犀川到着11時。さぎり荘から2つ目の川口橋近くの土手をどこに入ろうか徘徊ている時に犀川冬季リリース設立中心メンバーのK平さんと知り合う。
犀川が初めての私に各ポイントに連れて行っていただき入渓点や魚の付き場を教えていただいたり冬季リリース設立の経緯、今後の展望など楽しい話しを聞かせていただき大変感謝しております。
今日は天候も良く風も無いのでイブニングはそこらじゅうででかいのがライズするはず、K平さんの話しなのでそれまでさざなみ下で釣行開始。AM2:30。
人が多くそのうえ下流に移動してくれないので釣り下れない。
写真のフライフィッシャーの下に入り釣り下るとすぐに当たり。
放流物のニジ46センチ。
すぐに38センチ追加 。
しばらく下って掛けるがバラシ。
すべて7日に放流されたニジ。
PM4:30一度上がって移動。S平さんと合った場所に戻りイブニング待ち。
K平さんの言った通りにはならず納竿。PM5:45。
車中泊で11日朝から雨今AM7:30。寒い。13度。雨の様子を見てからゆっくり入渓します。
雨が上がったAM8:00から入渓先をさがすがどこも満員御礼。
少し増水し濁りも増している。
橋木橋と川口橋の瀬を流し一回当たるが乗らず。
当たりのあった瀬。
さざなみ下流で少し、といっても数投げるのみ。
児玉橋の右岸を流すがノー感。
さぎり荘前のランに入りたかったが入れ替わり立ち代りで多いい時にはフライ・ルアー・餌師で6人がランに入っている。
イブニングは空いている川口橋上流に。
何も無く終了。
さぎり荘の風呂につかって帰路に着く。
2日間を通して感じたことは、濁りが強く水位も高い。
透明度は50センチも無くウエーディングはほどほどに。
今より50センチ減水し1mほどの透明度があればフライでもそこそこ釣れそう。
しかし状況からいってルアーや餌が絶対有利な川で竿が曲がっているのを見るのもほとんどが餌師とルアーでごくまれにフライ。
フライにとって良い状況の日に再度釣行できるといいが。
いつになるやら。