桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2015年6月6日 AM5:30 立柄橋 雨 20センチ増水 濁りは無いが水色ステインで腐れ藻も見たいな細かなゴミが流れていて、餌を認識できないんじゃないの?。
それに寒い。気温9度。
天気予報では6時過ぎから回復だったが結局PM5:00ごろ日が差すまで小雨が降ったりやんだりのはっきりしない天気。
とりあえず立柄橋前後をウエットで流すがノー感。
水がきれいであろう上流の土樽公園に入りなおす。
一度7寸のイワナがドロッパーのホワイトミラーに反応するがフッキングせず。
小堰堤のサイドの伏流水が落ちる溜まりウエットを引っ張るとガツンと当たってバレること2匹。
フッキングポイントに近寄ると尺がらみの魚が疾走。
増水を避けてこんなところに非難していたのでしょうか。
水温7度。
その後15センチのヤマメをキャッチで毛渡沢合流点上流に移動。
いいサイズのイワナがフライを追いかけ食いきれず反転。2度は出ませんでした。
上流でテンカラ師が釣り下ってきたので引き返すと下からフライマン2人。
結局18から22センチのイワナ3匹。

午後から本流の道の駅から中ノ島橋下流までのランをランガン。
同じようなフライ・ルアー・餌師が多くて空いているランを探すのに苦労する。
道の駅近辺はシングルハンドでそれより下流はダブルハンド。
5時まで本流で釣り、最初に入った道の駅前で27センチのニジ以外ノー感。

5時に日が入りだし暖かくなったのでイブニングは人がいないであろう土樽に再入渓。
5時30分から6時30分までの1時間に朝打って反応が無かったポイントから18から22センチのイワナが短時間に5匹で納竿。

6月7日 松川橋上流 AM6:00 川に日が差すまでゆっくり準備。
日が入らないと寒くドライに反応してくれないと勝手に思っています。
昨日より水位も下がりいい感じ。
鉄橋下で出るが乗らず。後で再挑戦ですぐ上流に。
写真のポイントでイワナ18センチで車に戻る。

途中さっきの鉄橋下にフライを変えキャスト。
ヤマメの22センチ。

場所をマス釣り場上流に移す。
ここはいるでしょうの深瀬ポイントで出ました。おそらく25センチ。ローリングされバラシ。
上流のブッツケからの流れ出しでライズ発見。
フライを数度変えて3度出るが口を開いていません。すっぽ抜け。
上流にフライマン。誰も入っていないのを確認しての入渓なので良くある横入り。
仕方が無いので下って岩の湯から入渓。
すぐにライズ発見。ヤマメを掛けるがフックアウト。
その後25から27センチのなぜかのニジを5匹。そのほかヤマメ20から23センチ3匹
18センチイワナ2匹。

フィッシングエリア前
こんなところからんニジマス。
この上流にニジマスを放流したであろう小淵があり6匹ぐらいいました。内2匹はキャッチ。
その流れ出しの底に尺がらみのイワナ。ドライに反応せず。
イブニングを待てば可能性もあるが本日は昼上がり。イブニングをやってもニジが先に出て
しまうので尺イワナにはあえないでしょう。
大物狙いの本流半日を入れて1日半で22匹。いい型は出なかったが十分楽しめた釣行でした。



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