とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

能登路の春の風物詩「宇出津曳山」が子供木遣り披露などで賑やかに

2024年04月20日 | 日記
「宇出津曳山祭り」が20日、知人の誘いを受けて見てきましたの
曳山の巡行は地震で道路の損傷が多く曳山そのものは巡行無し。いやさか広場で組み立てて飾られました。






曳山は、白山神社は6日から、酒垂神社は13日からそれぞれ組み立てに入りいやさか広場で披露されました。






曳山の前では、子供たちの「木遣り歌」が披露されお祭りのスタート。広場には元気な木遣りの歌声が響き渡りました。
木遣り歌に続き「縄文女組太鼓」皆さんが力強いバチさばきで祭り気分が一段と盛り上がる。


幕間には曳山に上がり記念写真で行列








曳山の巡幸は中止でしたが、「ちょんこ山」が酒垂神社御仮屋から曳かれ白山神社まで子供たちの声で曳かれてゆく。





コロナが少し治まり今年こそは今までの様に祭りが観れると初詣でお礼と必ず行くよとご挨拶して帰宅した直後に今までに経験したことの無い強い揺れに遭遇。復興作業もなかなか進まなく春を迎えました。
子供たちの「ちょんこ山」の巡幸でしたが、元気な子供たちの声、姿を見て「私たちも負けないよ!」と大人の方々の会話から感じられました。

帰路は宇出津から七尾・大津までは車は数珠つなぎでメーターは25~30㎞/時ののろのろ運転にもイライラせず久々に快く帰宅。改めて元気をいただきました。








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