とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

時折小雨にも負けず、デカ山曳かれる

2012年05月04日 | 日記
高さ12m、重さ20トンの日本最大級の山車「デカ山」は、5月3日鍛冶町、府中町、魚町を出発し、4日お昼に「大地主神社」の境内に3基が勢揃い。

木遣り音頭で、曳き回されるデカ山は最上部は屋根より高く、幅は狭い露地ギリギリに進み、曲がり角(交差点)を回るときが一番の見ものです。生憎の天候で時折小雨が降りましたが威勢良く引き回されていました。

4日、正午過ぎ3台のデカ山は集結、神事のあと御幣を授与されたデカ山から再び市内に曳き出されてゆきました。


デカ山を進めるロープ、方向を転換するときの道具


車輪は大人の背丈より高く2メートル余


境内に集結した3台のデカ山


神事のあと再び市中へ曳き出されて行きました


境内から一般参加者もロープにつかまり曳き出されました

明日5日は、食祭市場通りに勢揃いし、仙対橋まで進み御祓川沿いに3台が再び集結。
川沿いの特設舞台では芸能祭が繰り広げられます。

明日は天候が回復してくれるでしょう  祈ります。


コメント
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