この薔薇の写真は、我が家の室内で撮った。撮影したのは、まだギプスを装着していた頃だ。室内での接写、花はテーブルの上。その状況でもアングルを変えることが困難で、嫌になった。マクロ域なので電子ビューファインダーを覗くのだけど、体勢的にそれすら苦しい。ギプスなんて歩けないだけ、そう思っていた当初の気持ちが急速に萎み、写真を撮る気も失せたことを思い出す。
いまは、基本的には片松葉杖での移動。自分で調べたリハビリを行っているが、「どこまで無理して良いのか」分からないことに最も困惑する。裏庭では幾つかの花が鮮やかに咲いているが、柔らかい土の上を歩く自信がないので、撮影は諦めている。次の「8」が付く日には外で花を撮ることが出来ればよいと思っている。おまけで備忘録として、僕のリハビリ記録も掲載しておく。
<第5日目>
◯リハビリは淡々と進む。
◯松葉杖なしの両足歩きは、びっこを引きながら可能となる。
◯相変わらず体重をかけると足は痛む。
<第6日目>
◯市役所に用事があり、庁舎内を片松葉で歩く。実用域になった。
◯足の浮腫が酷くなり、夜(帰宅後)のリハビリは控える。
<第7日目>
◯片松葉杖で階段の昇り降りが可能となる。
◯左足の膝が硬いと分かり、屈伸に励む。
◯屋根裏部屋に立ったまま(手の補助あり)昇れるようになる。
<第8日目>
◯整骨院に行く(セカンドオピニオン)。マッサージ、治療機等のケアを受ける。
◯家の室内では、松葉杖なしでも歩けるようになる。
◯ただし、まだ足は痛む。
◯マニュアミッションの車を駐車場内で動かしてみる。アクセルを踏まず、クラッチをアイドリングで繋ぎ、数メートルだけ前進、後退させる。
WRX STIのクラッチは重すぎるので、なかなかクラッチは踏めない。まだまMT車は運転できない。
ちなみに半クラッチが繋がる辺り(エンジンを掛けていない状態)でクラッチは止まる。そこからは相当力を入れないと奥まで踏めない。
LEICA M10 MONOCHROME / SUMMILUX M50mm ASPH
※K&F ライカM エクステンションチューブ 10mm使用
※K&F ライカM エクステンションチューブ 10mm使用
リハビリも手を抜けば その分 あとで不自由でしょうね
車の運転も含めて 早く復活できますように
期待していますが、くれぐれもご無理なさらぬように。
リハビリ記録を読んで、ギブスがとれても大変なんだなぁ~って。かといって、動かないのも良くないのだろうし・・・。
奥さまと銀ちゃんは一安心かもしれませんね。
インナーマッスルを鍛える訓練を始めました。
ヨガも良さそうですね。マットは猫に取られるような気もしますが(笑)。
リハビリは、やはり病院でやったほうが安心感がありますよね。
僕は自己流なので、これで良いのか悩みつつやっています。
また「こんなことさえできない」と気持ちが暗くならないように気分を鼓舞しております。
GW開けには「荷物の運搬」が出来るようになる(筈)と思いますので、その際に「楽しみにしている例の件」で、ご連絡申しあげます。
猫的には、「もうお前は遊べる筈、走れる筈」という評価のようです。
冬を超えて、花満開の時期にしゃがんで写真も撮れない。無念です。
私のほうは、姿勢を正すことをいつも考えて行動するようになりました。 そう、パソコンへの姿勢もいつかかなり良くなくなっていました。 ここで趣味の地唄舞が、腰の骨の安定に効果があると実感しました。
モノクロ薔薇の花、もの語りがあります、いいですねー。
本当に全く想像できませんでした。今は身体のバランスも悪いので、とても疲れます。
先週から整骨院に通い出しました。姿勢は大事ですよね。
追伸:腰は本当に大事な場所です。くれぐれもご自愛下さいね。