官能的な日本酒。つまりは日本酒としての正当性よりも感性に訴える酒なのだろう。この珍しい酒は、長野の「小布施ワイナリー」が作った日本酒である。ワインの仕込みがひと段落した冬季に、醸造技術者の研鑽を兼ねて製造している日本酒なのである。そんなの見たことない、そう嘆く人も多いと思う。何でもネットで手に入ると思ったら大間違いなのだ。では、と小布施ワイナリーに直接出向いても手に入らないだろう。これは少し前に手にいれたものをお正月に飲んだのだ。答えは簡単。酒は酒屋で買う、これだけだ。町の平凡な酒屋さんに見えるお店、そこでしか買えない酒も多いのだ。
iPhone 8
iPhone 8
このワイナリーは戦前は日本酒を造っていたそうです。戦時中戦後の米不足でワイン造りに転身しました。
ワインの世界では成功し、JALのファーストクラスで採用されるなど順調です。でも日本酒がアイデンティティなので、製造許可も取得し、わずか数十石、これは日本最小らしいですが、ワインが作れない時期に製造していまず。
エロティックというのは、「辛い恋愛や狂おしい恋愛を経て、意味の分かる成熟した大人だけに飲んで欲しい」という意味とどこかで読みました。
飲みたくなりませんか? 味はその時の為に表現しないでおきます。
興味あります〜
いったいどんなんでしょ
トロリとしてるのかしら
スパイシーと言うのは日本酒では難しそうですよね
ラベルがワインっぽいのは海外向け?日本人向けに敢えてなのかな
官能的なら妖し気な雰囲気が良かったかも…
ひと口、いや、3〜4杯いただいてみたいです♪