No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

朱に染まるバス停

2008-11-08 | バス停
紅葉に包まれ、朱に染まるバス停。
こんなバス停にいると、少し位バスの到着が遅れて欲しいとさえ思える。
田沢湖畔の道のバス停だが、観光客がほとんど乗り降りしない場所
にあることが惜しまれる。

昨日、行き詰まっていると書きましたが、相変わらず行き詰まっています。
悩みながらも、写真を撮り続けようと思っています。
(そんなに大層なことでは、ないかもしれませんが・・・)


EOS40D / EF17-40 F4L




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8 コメント

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こんばんは。 (DON)
2008-11-08 20:19:23
今日は休みで多少時間があり、絵手紙を15枚描きました。
描きたい衝動に駆られたわけでもないし、切羽詰った訳でもない状況で描いた結果・・・・
ひどいですね。
駄目でした。それも15枚全部・・・・
やっぱり何をしても駄目な時は自然のバイオリズムに従うべきなんでしょうね。
描ける状態だから描くんじゃ心もこもってないし、ストックしとけば・・・・・と安易な価値観では駄目だって言う事が分かりました。

あっ、いつもすみません。
自分の愚痴が先走って・・・・・

紅葉綺麗ですね。
きっと甘い香りがすると思います。

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Unknown (kuma)
2008-11-08 23:44:49
始めまして。
時々訪問し勉強させて頂いております。
壁ですか?
生意気な事言って申し訳ないのですが、真実を写すから写真だと思うのです。
最近わざわざ撮った真実の写真を画像編集ソフトでありえない美しさで表現してる写真を多く見ます。
空はより青く、赤い花はより赤く…
写真ではなく、アートととしてならそれでも良いでしょう。
でもそれらはみんな「綺麗ですね」で終わってしまうただの絵です。
何か伝える力のあるもの。見た人に何かを想像させるようなもの。目ではなく心に感動を与えるもの。
それが「写真」だと思います。
そう言った意味ではこのブログの中にそんな写真がたくさんあります。
迷わず自分の思う写真を撮り続ける事を祈ってます。
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おはようございます (6x6)
2008-11-09 07:23:04
DONさん
絵手紙って、どの位の時間かかるんだろうって思っていました。
あれだけのものを15枚って、恐らく大変なご苦労かと思います。
ストックという言葉、耳が痛いです。
日曜日に一週間分のストックをしているのが、最近の自分のパターンでした。

絵も写真も、気持ちを抜くと現れるということですね。それは、自分にとっても思い当たることです。

といっても掲載されるDONさんの絵は素晴らしいですよ。添えられる言葉も含めてに、いつも励まされていますよ。
ありがとうございます。
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初めまして (6x6)
2008-11-09 07:35:48
kumaさん
初めまして。コメントありがとうございます。
勿体ないお言葉、感謝します!

>何か伝える力のあるもの。見た人に何かを想像させるようなもの。目ではなく心に感動を与えるもの。
それが「写真」だと思います。

全く同感です。出来ていないことは承知で、目指しております。
見ている人の気分を悪くさせているのではないか、
という迷い等もありましたが、まずは自分の撮れる写真を撮り続けてみます。

追伸:それとは別に当地では冬になると雪に覆われ、被写体が激減します。
その時のテーマを探しています。

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Unknown (上総)
2008-11-09 17:56:53
「朱(しゅ)に染まる~」と読んで、写真を拝見して、「朱(あか)に染まる~」だなぁって思いました。漢字は同じだけど、感じが違います。
ほとんど足を停められない場所にありながら威勢を放っていますね。

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Unknown (6x6)
2008-11-09 19:53:44
上総さん
コメントありがとうございます。
「あか」と「しゅ」では確かに感じが違いますね。
不自然な位、真っ赤なバス停でした。
道路も狭く、車の置き場所に困る位の立地ですが、
だからこそ、こういうものが出来たような気もします。
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こんばんは (ひで)
2008-11-09 20:50:20
管理人様が好きな風景を切り取り、自分の感覚で撮った写真は全て素敵だと思います。
確かにブログをやっていれば数多くの方にアクセスして頂ければ嬉しいですよね。
私の様に腕もセンスも無い者が申し上げるのも恐縮ですが、このバス停の写真も私は好きです。
きっとこの場所は管理人様にとってとても素敵だと感じられた事でしょう。
食べ物の好みがそれぞれ違う様に、写真の好みも千差万別ですし、見てくれた方の何人かでも共感してくれればそれで良いのかも知れませんね。
他の方もコメントされていますが、綺麗な写真が絶対的な価値観を持っている訳では無いですよね。
金曜日に仙台のキャノンギャラリーで写真展を見て来ました。展示されている写真は綺麗な写真という訳では有りません。庄内の黒森の里での地芝居の写真でしたが、そこに写っている人の表情には惹き付けられるものが有りましたし、お年寄りの後姿も何かこちらに言葉を発している様に感じられました。
勿論プロのカメラマンが撮影したので、素晴らしいのは当たり前なのですが、全ての人が素晴らしいと感じるかどうかは分かりませんよね。私たちは商用写真を撮っている訳では有りません。
数多くシャッターを切っていると、構図や絞り、ピントの位置をどうするか等、技術的な事にこだわってしまいがちですが、ご年配の女性の方がコンパクトカメラや写るんです等で撮った写真でも良い写真は有りますよね。そんなもんなんでしょう。
肩肘張らずにお互いマイペースでやって行きましょう。長文のコメント失礼致しました。
最後まで読んで頂き有難うございます。
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ありがとうございます (6x6)
2008-11-10 06:57:43
ひでさん
いつも熱いコメントありがとうございます。
少しでも、写真を見て喜んで頂ける場面がある限り、
マイペースでやっていきます。
時々、「えっ?」というような酷い作品が載るかも
しれませんが・・・。

これからもよろしくお願いします。
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