新型コロナの非常事態宣言が解除された。当面は、県をまたいでの移動は自粛、引き続き三密を避ける行動は続く。それでも町は動き出してきている。横手の町を歩いてみたことは前回に書いた。ここは、その後にお酒を買おうと立ち寄った旧・浅舞町(横手市)だ。造り酒屋は、いつも通りの営業をしていた。そして、近くの朝市会場では、甲斐甲斐しく働く男性がいた。働く男は良い顔をしている。僕はまだまだ暗い顔だな。それでも横手の町での肩慣らしが効いたのか、思ったより身体が動いたので驚いた。
「マチアルキニスト、都市観察者、万難を排して町を見よ、歩け。」
師匠の言葉である。恐れ多かったり、気恥ずかしかったりで、マチアルキニストを自ら名乗ったことはないけれど、今日これを機に、僕も「マチアルキニスト」を名乗りたい。
LEICA M MONOCHROME(CCD) / SUMMICRON M35mm ASPH
お早うございます
>「マチアルキニスト、都市観察者、万難を排して町を見よ、歩け。」
オオ~このタイトルに ウヮア~を
オバァも目が覚めたばい
いいね~働く男は良い顔だね
お父さんは、「お、何の写真撮ってるんだい?」って、常に手と身体を動かしつつ、口も止まりませんでした。
良い顔しているな、こうでなきゃと思いましたよ。