３連休は、雪続きだった。
高原の牧草地帯も、いつもの年のように、やっと雪に覆われた。
白一面の世界に眼を凝らすと、何かの足跡が丘の向こうまで続く。
熊にしては小さく、ウサギにしては大きい。
勿論、人間でもない。
その足跡は、何か目的でもあるかのように、丘の向こうまでまっすぐに
連なっていた。
GR-DIGITAL2
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キツネ？
先日デジカメを購入しました。
アドバイスよろしくお願いします。
キツネか大き目のイタチと思うのですが、
足跡が一直線なので、あれ？ とも思います。
デジカメ購入おめでとうございます。
アドバイスなんて、とんでもありません。
こちらこそ、DONさんの写真から学ばせて頂きます。
何の足跡なんでしょうね。
食べるものを求めて山の方に行ったのでしょうか？
野生動物にとって厳しい季節ですね。
色んな事を想像させる写真です。
ポチ♪
すすきを避けてるところ、なんか興味深いです。また、ちょっと、蛇行しているようにも思えます。
「お疲れ気味でトボトボ」となんて想像してみたりしています。
でも、真っ白になっちゃうんですね。
私は田舎に住んでいながら、動物音痴なので、
何の動物か本当にわかりません（笑）。
でも、「餌はとれたのだろうか」などと考えると、
それなりに楽しいですよ。
でも、こういう環境で生きていくって、大変ですね。
確かにススキを避けて、歩いていますね。
それを想像すると、何か可笑しくなりました。
この辺りは、まっしろで、雪の壁が出来ていて、
背伸びしないと、撮影もできませんでした。