海と船が好きで、よく北海道にも取材旅行に出掛けました。
特に、小樽の運河のうらぶれた風景が描きたくて、、、
広い北海道の中で、小樽駅周辺、支笏湖、洞爺湖、函館など
に数え切れないほど写生に行きました。若くてバイタリテイが
あったようにも思えます。
取材旅行の時は、いつもカンバスは6号から15号を持って行
き現場で描いています。その場の自然の空気を描きたいから
です。
早春の小樽F100 第61回二科展入選(1976年) 町田譽曽彦(制作:30才)
この「小樽の運河」100号は、写生で描いたものをもとにして、
アトリエで制作した油絵です。
特選候補に残り、最後まで残ったが惜しかったとか、、、
(故、斉藤三郎先生)
東京・上野公園内の東京都美術館での、二科展に展示されました
作品。
今、当時の制作過程を思いだすと余り時間をかけずに作品が出来
上がったような記憶があります。
きっと、肩の力を抜き描いたことが良かったように思えます。
しかし、絵の中でマチエールを効かせた部分とカンバスの布地を活
かすところのバランスはとても難しいものです。
<町田譽曽彦油絵展>予告
風景100号~50号大作を30点余展示
会期 平成19年6月28日(木)~7月4日(水)
時間 午前10時~午後7時 (入場無料)
(但し、28日は午後1時より最終日は午後5時まで)
会場 上尾市民ギャラリー
高崎線上尾駅東口前、アリコベールサロン館2階
(市民ギャラリー 所在住所 )
公式サイトはこちらから
上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから
特に、小樽の運河のうらぶれた風景が描きたくて、、、
広い北海道の中で、小樽駅周辺、支笏湖、洞爺湖、函館など
に数え切れないほど写生に行きました。若くてバイタリテイが
あったようにも思えます。
取材旅行の時は、いつもカンバスは6号から15号を持って行
き現場で描いています。その場の自然の空気を描きたいから
です。
早春の小樽F100 第61回二科展入選(1976年) 町田譽曽彦(制作:30才)
この「小樽の運河」100号は、写生で描いたものをもとにして、
アトリエで制作した油絵です。
特選候補に残り、最後まで残ったが惜しかったとか、、、
(故、斉藤三郎先生)
東京・上野公園内の東京都美術館での、二科展に展示されました
作品。
今、当時の制作過程を思いだすと余り時間をかけずに作品が出来
上がったような記憶があります。
きっと、肩の力を抜き描いたことが良かったように思えます。
しかし、絵の中でマチエールを効かせた部分とカンバスの布地を活
かすところのバランスはとても難しいものです。
<町田譽曽彦油絵展>予告
風景100号~50号大作を30点余展示
会期 平成19年6月28日(木)~7月4日(水)
時間 午前10時~午後7時 (入場無料)
(但し、28日は午後1時より最終日は午後5時まで)
会場 上尾市民ギャラリー
高崎線上尾駅東口前、アリコベールサロン館2階
(市民ギャラリー 所在住所 )
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