高崎カルチャーセンター（講座）油絵、水彩・パステル

２０１０年６月７日（月）　
　梅雨の前の晴れ間でとてもよい天気の日でした。９時すぎ、高崎駅に到着。
高崎市は、「市政１１０周年」の歴史と伝統が街の「あちらこちらで」で感じられ
ます。
　とても立派な高崎市役所と高崎市美術館がすぐ目にとまりました。
所在地：群馬県高崎市八島町110-7 電話番号 027-324-6125

高崎カルチャーセンターは、高崎市営住宅まえの「ウニクス高崎」の２階にカルチャー
の教室があります。


＜駐車場完備＞JR信越本線「北高崎駅」より徒歩約10分
JR高崎駅西口よりバス⑦番10分１９０円　


＜高崎カルチャーセンター＞群馬県高崎市飯塚町1,150-5
　ウニクス高崎 2F
　?０２７-３６１-２４１１
　 　０２７-３６１-２４１８
　　メール： takasaki@culture.gr.jp







　　　　　　　　　　　　　　








　　　　　　　　　＜講座の会場風景＞



　　　　　　　　　　



　　　　　　　犬の縫ぐるみ　Ｆ２　　町田譽曽彦　（２０１０、３、１５）
　　　　　　　（パステル　透明水彩、高崎線の車中で描く）　　
　
今週は、ヨークカルチャーセンター上尾で油絵・水彩画のレッスンです。チョッピリ
早いが紫陽花をモチーフにして素敵な絵を描いてみたいと思います。

　「まず、描いてみせて理解させ　うなずかせ　描かせて（個性を）誉めて更に、
絵を好きにさせる」
人間個性があり、絵の評価は、とても難しいです。しかし、楽しく描きたいと言う
人達がほとんどです。

　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　







　　　　　　　　　　　　　　　　漁場の詩　パステル画　町田譽曽彦（２０１０年）

　私も、好きな絵を一枚でも多く描いていきたいと思っています。一日一日を大切
にしてポエジーの夢のある作品を描きたいです。



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　この作品は、昨年６月に伊勢崎高校の先輩から頂いた南伊豆の「海の幸」鯛を
透明水彩絵具で描いたものです。





　　　　　　　　　


　　　　　　　　　＜鯛　　透明水彩　町田譽曽彦＞


魚の絵は、いつも油絵で描いていますが水彩も時には良いものです。
　酒のツマミでよく魚を食べますが、描いてから食べるので、、、
魚の味を表現するのがとても難しいです。「食べてから描ければと思う
事もあります。」

　　　　　　 町田　譽曽彦
　　 　　　（まちだよそひこ）
　　　　　 師 ：故、斎藤三郎画伯
　　　　 　1970二科展初入選以後、出品
　　　　　　二科展特撰受賞
　　　　　　埼玉県展特撰2回受賞
　　　　　　長崎県展特選受賞他

御堂筋ギャラリー優秀賞受賞
　　　　　　東京・三越にて個展11回
　　　　　　その他個展４０回
　　　　　　サエグサ画廊　そごう百貨店　池袋画郎
　　　　　　長崎浜せん百貨店　ギャラリー京華他
　　　　　　紺綬褒章受章
　　　　　　（株）カルチャーセンター
　　　　　　「油絵・水彩・パステル画」講師
　　　　　　　ヨークカルチャー上尾（イトーヨーカ堂）
　 　　　　　高崎カルチャーセンター
　　　　　　現在：上尾洋画研究所代表
　　　　　　二科会埼玉支部同人事務局
　　　　　　埼玉県美術家協会会員
　　　　　　上尾市美術家協会副会長　
　　　　　　上尾現代作家協会常務理事代表
　　　　　　 （社）日本美術家連盟会員



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（アルベルト譽）