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第37回上尾市美協展開催

第94回二科展入選作品 工藤静香

2010-08-24 08:40:08 | <美術情報個展・公募展・各種展覧会>
2009年9月2日~14日<第94回二科展>


         


      国立新美術館(東京・六本木)2009年



第94回二科展入選作品 工藤静香



Photo By スポニチ <情報>記事より
 覚せい剤取締法違反の罪で起訴された女優酒井法子被告(38)の友人の歌手工藤静香(39)が3日「第94回二科展」に入選したため、東京・六本木の国立新美術館を訪問。スポニチ本紙の直撃取材に「私の中にはいまも可愛い法子ちゃんがいる。これからは子供のことを一番に考えて生きてほしい」と思いを明かした。

 酒井被告の事件について沈黙してきた静香が初めて心境を語った。

 「今回のことで彼女の一言を思い出したんです。“しいちゃん(静香)の子供はいいな。こんなに愛されて”って。そんな彼女が、なぜ自分の子供よりも違うものへ走ってしまったのかが分からない」と首をひねった。

 午後1時すぎ、国立新美術館にジーパン姿で現れた。今年の入選作は「True Colours(心の色)」。14回目の入選は「30代では極めて異例」と二科展も驚くほどの快挙だ。




 作品の前で直撃したところ「家で見たより、引き立って見えたのがうれしい。これまでで一番の自信作かな」と大満足の様子。2人の愛娘も8歳と6歳。子育てをしながら学ぶものは多く、今作の多彩な色使いも画家としての新境地。「いろいろなものに影響されるのが人生だけど自分にとって大切なものを忘れなければ、周りに流されず生きていける。そんな思いを込めた」と言う。

 夫の高相祐一容疑者(41)=覚せい剤所持容疑で再逮捕=からの誘いにおぼれていった酒井被告にとって、この言葉が持つ意味は大きい。そこで「友人として、同じ子を持つ母親として、酒井被告に掛けたい言葉はありませんか?」と尋ねると重い口を開いた。

 「法子ちゃんと最後に会ったのは4年くらい前。NHKで偶然すれ違ったら元気で。でもやせたなあって思った。忙しいけど子育ては大丈夫?と聞いたら“大丈夫だよ、頑張ってるよ”って言ってたんです」

 酒井被告が静香のファンで、97年ごろに日本テレビ「THE夜もヒッパレ」など歌番組で共演して親しくなった。高相容疑者とも会い「きゃしゃでやさしそうな人」という印象だったという。6年ほど前まで家族ぐるみで親交があり、お茶の間でも有名な友達関係になったが、互いの子供が別々な小学校に進学したこともあって会うことが減っていった。






 「子供ができた時、法子ちゃんはすごく喜んでいて。それがどうしてこんなことに…。旦那さんに誘われたとしても子供を一番に考えていたら避けることはできたはず。一番つらい思いをしているのはお子さん。早く落ち着いて勉強できる環境が整えばと思う」

 弁護士から小説を差し入れられたという酒井被告。「何かを参考にするより、目を閉じて自分の心と会話する方が彼女にとっていいと思う。私の中ではいまも可愛い笑顔の法子ちゃんがいる。もう反省はしていると思うし、あとは子供のためにしっかり前を向いて立ってほしい」と話した。

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工藤静香(くどう・しずか)
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(アルベルト譽)