盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

鏡開きは、群馬の民家を描く 赤城山が美しく!

2009-01-12 12:41:38 | 風景・作品
2009年1月11日 上尾を午前8時に車で群馬県伊勢崎市の民家を描き
にいって来ました。






当日は、冬晴れの好天に恵まれ 赤城山がとても美しく綺麗でした。
わたしの写生を歓迎してくれたかの気持になりました。


写生現場は、上州の侠客「国定忠治」の墓が近くにあるところです。 描く家は、
何処からでも絵になる家でした。









しかし、500坪の邸宅を粕川を手前に入れ赤城山バックに描くのが絵になると思いました。





今日の赤城山は、実に迫力のあり綺麗でした。伊勢崎高校時代の3年間、乾町の
校舎から毎日赤城山を眺めながら学んだ頃がとても懐かしく思いだれました。




とにかく 「今日と言う日を大切にして」N邸宅前で油絵を描く事にしました。
午前中は、暖かく吹く風も気にならなかったが午後3時ごろになると上州名物の
カラッカ風が少し感じられ寒くなりました。
午後4時に伊勢崎を発ち上尾のアトリエに車を走らせました。


(アルベルト譽)