盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

来年の抱負!忘年会

2007-12-22 22:41:30 | カルチャー絵画教室
2007年12月21日(金)上尾洋画研究所・町田誉曽彦主宰絵画教室
(20余名)の忘年会が上尾洋画研究所にて午後2時~午後5時まで
開催される。その後、上尾市美術家協会洋画部忘年会(上尾駅西口
「一源」午後6時開催)に出席。


上尾洋画研究所・絵画教室忘年会は、まずT勝又さんの挨拶・乾杯で
はじまりました。




その後、M菅原さんの提案で皆さんの自己紹介が行われました。しばし、
親睦・歓談のあとでビンゴゲームが行われました。(進行役:T勝又さんと
T鈴木さん)参加者の各自が持参した家の物と絵画教室主宰者の水彩画
作品が商品となりビンゴゲームがスタート、、、。

  


今年の水彩画の当選者は、ビンゴのトップのK萩原さんに渡されました。
(秋の写生会・妙義山のときに描いた町田譽曽彦の水彩画作品)



各自の持参品がビンゴゲームで交換終了したのちに一人ひとりの来年に
向けた「抱負」が話されました。




今年の練習を踏まえた来年の取り組み方、、、「今度、大きなイーゼルが家に
購入でき大作挑戦の心構えができた、、、」「理想の師に出会えたので生甲斐を
感じ絵が描けるので嬉しいなど、、、」「からだに障害があり絵が息甲斐と同時に切
り離せないなど、障害を超えて生きてきた人生を涙をこらえながら語った人、、」
「今まで通りに楽しんで絵を描いていきたい」「何もありません、、、」などでした。





   妙義山麓美術館より2007年11月11日写生会

特に、身体の手術・障害を持ちながら絵を描いている人の人生が話された時
は、本人同様に私達の仲間も皆目頭を抑えきれず涙がとまりませんでした。


とても想い出にのこる「絵画教室の忘年会」が楽しくできて嬉しく思っています。
ふだんの健康に感謝して生きて行きたいものです。「今日と言う日を大切に生
き行きたいです。」





  表妙義の写生会宿泊、食事後の親睦風景(07年11月10日)
  

上尾洋画研究所絵画教室は、昨年1月のオープンしました。来年が3年目となり
ます。当初は、金曜コース1クラスでしたが現在は5クラスとなり更に来年は多忙
になりそうです。毎月のように新入会者が増えてきています。そして、こどもお絵
描きのニーズがでてきました。


  
 <記念撮影>
 表妙義の写生会宿泊、食事後の親睦風景(07年11月10日)

私が嬉しいことは、受講の皆さんがいい人で「人間性がとても豊かである」ことで
す。そして、男性と女性の数のバランスがよいことです。女性に比較して男性数が
多いことです。(過去、現役時代の職業等で活躍した、素晴しい人格者が多くいる
ことです。)


受講生は、50才から70才が中心ですが今後若い人も参入されることの願っていま
す。


(アルベルト譽)