不忍池のお隣にある
横山大観記念館
「大観がこの地に居をかまえたのは明治42年のことです。
昭和20年の空襲で建屋が焼失しましたが、その土台を生かし、
昭和29年に新居が再建され、その後90歳で没するまで、
大観はここで多くの作品を制作しました」
(パンフレットより)
細長い廊下一面のガラス戸
正座した時に窓枠によって
視界が遮られないように
設計されているんですね
窓からのぞく庭
当時は二階の窓から
不忍池が見渡せたのでしょう
横山大観先生の描いた
「夜桜」は
上野公園の桜なのかもしれませんね