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横山大観記念館

2013-04-19 | 日記

 

不忍池のお隣にある

 

横山大観記念館

 

 

「大観がこの地に居をかまえたのは明治42年のことです。

 昭和20年の空襲で建屋が焼失しましたが、その土台を生かし、

 昭和29年に新居が再建され、その後90歳で没するまで、

 大観はここで多くの作品を制作しました」

(パンフレットより)

 

 

 

 

細長い廊下一面のガラス戸

正座した時に窓枠によって

視界が遮られないように

設計されているんですね

 

 

窓からのぞく庭

 

当時は二階の窓から

 

不忍池が見渡せたのでしょう

 

横山大観先生の描いた

 

「夜桜」は

 

上野公園の桜なのかもしれませんね