東京散歩

実家の母が　わたしに渡したい物がある　ということで

東京駅で待ち合わせ　　　ランチの後　　散歩しない？　と、母

　　　　　　　
＜母と東京散歩＞

無料の巡回バスに乗り



バスの中から　　ビルディングと空を眺める




風が強かったけど　気持ちのいい初夏



皇居東御苑　（母のお気に入りです）


あのターシャ・テューダーの世界のよう？


そんな妄想に浸り
　　　　　　


藤の花が終わり　モロッコインゲンみたいな実がいっぱい



秋の七草が　もう咲いていました



その昔　伊豆の方から船で運ばれた巨大な石壁





緑の中にいると　ここはどこ？という錯覚に陥りますが




東京なんですね　　ちゃんとビルが見える

このアンバランスが当たり前に感じるのが不思議です

高層ビル化で　皇居周辺の景観が危ぶまれていると

さまざまな問題もあるけれども



道路整備　ビル街　そして緑　



あらためて　　日本を代表する　この　皇居周辺の景観を



大切に守ってほしいと願う　　そんな母との散歩でした




☆　　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　☆　　　　　　　　　★　　　　　　　　　　☆

これも古道具？

母から渡されたものは　

漬け物道具　　　コレ懐かしいんです　　重いんです
　　　　
　　　　　　

ジッパー付きのビニール袋でカシャカシャ作る即席漬けより
（これ私のこと）

作る過程を　たのしめそうです


もうひとつ　漬けもの用の古い大きなホーロー容器

（散歩中は　コインロッカーに預けましたが）

両方で３㌔の重さ。わかっていれば　取りに行ったのに

それとも　わたしと散歩がしたかったのかな