キラサス

(ボロニーズ)サスケ佐助とネネ寧根の 
きのう  きょう あした
  

本漬け

2010-07-14 | 食  お店
塩漬けから 5日たった 梅はどうなっているでしょう


きれいに 梅酢があがっていました


梅がひたひたになる量の 白梅酢を残し 別の容器に保存

残った白梅酢は ドレッシングなどに利用します


赤じその本漬けです

<赤じその面倒を見る>

① 赤じそは ざっと洗い葉を摘み取り 再度洗って水気を切ります

② ボウルに赤じその葉を入れお塩をふり、アクを出します

③ 紫色のアクが出なくなるまで、繰り返し葉をもんで絞りアクを捨てます

   

④ 白梅酢をかけて赤じその葉を絞り 鮮やかな赤色になったら

  汁(赤梅酢)と赤じその葉にわけます
       
          赤梅酢      
         


梅の上に赤じそを広げ  赤い汁も入れて 重しをし(塩漬けの時の半分の重さ)

梅雨明けまで  しばらく 保存します

      


★          ☆          ★          ☆          ★

もう一袋の 赤じそで

梅ジュースを作りました

赤じそ1袋  クエン酸20グラム(または酢かレモン)酢の場合は2カップ

水2000㏄ 砂糖500~800グラム(お好みで) (私はキビ砂糖を使いました)



赤じそを水洗いし 水を煮たててクエン酸を溶かし 葉を2~3分煮だす

鮮やかな色になったら 葉を取り出し ジュースをこして砂糖を加えます

20~30分煮詰めて  できあがりです

いただく時は3~4倍
の水か 炭酸水で薄めます


サッパリしていて 夏にピッタリです




おまけの 古道具

2000ccの水を沸騰させる大きなお鍋が 先日壊れてしまいました

どうしようかと思い  義母が使っていたキッチンの棚を探しました

(道具も食器も 今もそのままです)

「嫁入り道具」だったのかもしれない大きな蒸し器がありました

これからも 大切にしたいと思いました




その母が大切にしていた 小さなお庭  

現在 ジャングル化しています