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11.11 釣りのあとがき

2022-11-12 09:05:05 | ハギ釣り物語

11 月  11 日は並び数字でした😅

口先を除けても 30㌢、、

仕掛けを下ろす度にドスン ガツン 瞬間に竿は弓形になり、逃げようとするハギとの力比べ的な状況もありました

 

2度3度、竿を締め込む形は釣りの醍醐味も堪能、、全15匹の最後の方は腕の痛みさえ

 

赤灯台は過去に数釣りで1時間以内に最高75匹

50匹以上は複数回の実績があります その時は粒はマチマチで手の平級も合わせてでした

 

釣り人は実績のあった場所の思い入れは強いんです

 

しかし数釣りの実績は11月になり銀杏が色付いて、残っている間です

(枯れ枝みたいになるとハギは深場へ移動して足元には居なくなる)

時期としては銀杏が金色の葉になる頃は激アツ❗

 

正に適期のハズですが、前回は他の場所(そこも数釣りの好場所)で 4匹止まり、、

ジャミを求めて浮上しなかった

 

ハギが居るかどうかは、籠を投入して3  .  4.  5回位の煽りになってました

それでも雑魚は掛かります

 

こんなのなら 10分で2ケタは朝飯前 

いつハギに変わるかが不明

 

ハギを寄せるには、掛けようとせずジャミを蒔く形、、

1度下ろせば、そのまま巻いてジャミを入れて再投入、、

 

これを10回繰り返していれば、ハギが居れば掛かり、、

 

ジャミが減って行く内に、3回や5回をやめました

一回の巻き上げに変えた途端に、空振りなく毎回ゲット

 

大物揃いの約 15分のドラマでした

 

 

ジャミ入れは

吸い込みバケツ

真ん中が凹 へこんで狭くなっているから、最後の方までジャミがすくいやすい❗

 

普通の平らなバケツの人は、半分以下になるとガツガツ音はしてもすくいにくい

 

 

ジャミ入れの籠は 

左側 ⇩

 形も大きく、先端がロケットのよう 

早く沈む事は魚に一極集中の形にさせやすい

連結してる針のラインへ魚を招きやすいのです

 

ハギが広い体をくねらせながらジャミ籠を追ってます

 

魚は逃げる餌は追っかける本能があり、、

 

頻繁に投入を繰り返すと、麻痺状態にさせられる

 

この状態はいつかハギに見切られるから、一分に2回の投入で麻薬状態を長らえれば釣果に

 

海中でも、海の上でもバラすと瞬間にハギに危険を察知されます 周囲に居るハギにも知らしめて釣れなくなる 場所移動を

 

ジャミは一発で入る為の籠の重さも意味があります

 

ジャミは叩いて、足でも潰れを確認し、すくい良いようにする

ジャミ砕きは陸っぱりの小アジの時からやってました

 

黒だかりの小アジ、竿を置いて魚を外し、ちょこ移動をしてクーラーに入れて、戻って竿を持ちジャミをすくい、、

 

細切れに動きを書くと、その通りです  小アジはしばらくは居るものですが、いつでも釣り人の都合の良いようには待ってくれません

 

今年は小アジが寄らないそうです

もしも小さな群れの時は、一回の当たりで巻き上げ、竿と仕掛けを弓のようにして小アジをふるい落として、次の釣りを始めます 落ちた魚はいつでも拾い上げられる

 

 

釣果は向こう三軒両隣へ

一軒を除いては調理して進呈

スーパーで買うハギは赤っぽいのにわたしのハギの白さに驚かれます

 

疲れたからハギは煮付けにしました

大きいから鍋に入らず、皿からはみ出すから半分に切りました

ぶりぶりでした

 

仲間はミニサイズが2匹と言うから、最大級を2枚進呈

 

 

 

 


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