日経の「やさしい経済学」日大・寺西重郎教授の「日本経済と市場主義」という連載からです(23日)。「福沢は独立した個人が対等の立場で行う市場競争によってもたらされる社会秩序の構築を重視した。『一身独立して一国独立す』。この言葉に象徴されるように、自立した強い個人を基礎とする強力な国家建設こそ、福沢にとっての市場システム導入の真の目的だった。」
オルドー自由主義の淵源、そして競争とは何か、というようなことを昨今考えておりまして、目に留まりました。
オルドー自由主義の淵源、そして競争とは何か、というようなことを昨今考えておりまして、目に留まりました。