日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

もしかしたら?

2008-03-20 17:58:09 | Weblog
最近 自分の時間が取れない・・・。
このブログや「サークルなどの書込みをやめれば良いのに・・」なんて
思ったりすることもある。

しかし ブログは自分自身の日々の記録であり 忘れない為の
手帳のようなものなので やめられない。
サークルや掲示板は いくら ネットの中での友達と言っても
長く話しあえば 姿が見えないと 心配なものだと 私自身が
良く知っているから ここしばらくは 無理をしてでもやめられそうにもない。

話は変わるが きょうも姑の見舞いに行ってきたのだが
話している途中で「オシッコがしたい」と姑が言うので
介護士を呼ぶブザーを押そうかと思ったが 何だか呼ぶのも気が引けたし
自分だって一応ヘルパー資格を持っているのに・・・と思っていると
姑が「今までだって 二人でやってきたのだから」と 夫と二人で
して欲しそうに言った。

それで 車椅子に乗せ 介護士さんのところに連れて行きトイレまで同行したら
「やってみますか?」という・・・?
え?・・・と 思ったが トイレの中まで ついて行き様子を見ていた。
「見ていてください」と 介護士さんは行ってしまったが 用が済むと
もともと器用な姑は 効くほうの左手足で 上手に私の介助を誘導させて
くれたので 難なく 車椅子に治まり そのまま帰ってきて ベッドの中にも
あげることが出来た。

で 家に帰って ふっと気が付いたのは 姑が入院をしたとき
「見たことある・・・どこかで」と言う ある介護士さんの言葉に 顔を見て
思いついたのが 一緒にヘルパー2級を受けた仲間で思いがけず懐かしかった。
彼女は そのときにはもう 違う病院の介護士経験者だった。
でも 私は ヘルパーはしたけれど そのような介助はせずに終わっていた。
もしかして その 彼女から その事を聞いていたのではないだろうか・・・?

花の画像は 姑が大切に育てたリンゴの植木だけれど 
姑はかわいそうに見ることが出来ない。 

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