日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

松阪 ゆうき歌手の新曲

2021-03-09 14:14:37 | Weblog

どこで知ったのか記憶が無いのだがここ2,3年ばかり三重県鈴鹿市出身の

松阪 ゆうき歌手のフアンになり、ブログを見てはテレビに出演する日を録画し

応援している。

武蔵野音楽大学を出て以前からしていた民謡も唄う演歌歌手である。

その松阪ゆうき歌手が新曲を出した。

「遥かな人よ」という題名なのだが

根尾に咲く淡墨桜のことを歌っている。

その1番の歌詞が後期高齢者になってしまった私には胸を打たれるものがある。

♪~根尾に咲くのは 淡墨桜(うすずみざくら)

   強く優しく そこに在る

     咲いて散りゆく それでいい

       泣いて笑って 生きてきた

   彼の人の~ 彼の人の 面影 遥か ~♪

私自身、頑張って生きてきたが、思うような結果には成っていなかった。でも

 強く優しく 泣いて笑って 生きて来て 咲いて散りゆく それでいい

言葉には出さなかったけれど、それが私の生きざまであると力づけられた。

B 面の

「ふるさと日本、しあわせ音頭!」も民謡歌手ならではの力強い

伸びのいい声で、このコロナ禍で沈みつつある日本中で流行れば

みんな元気になれると応援している。

 

 


新型コロナウイルス騒動で全てが難しく

2021-03-06 22:25:58 | Weblog
 
救えるか若者の引きこもり

昨年末に「取り戻せない氷河期世代の引きこもり」と、このブログで私は政府は「3年間で正規雇用を30万人増やす」と目標を掲げたというが経営者自体が苦しいこの時代、そんなに簡......
 

 

毎日私の口から、新型コロナウイルスへの恨み言が出ない日がない程

益々、若い人も中年も高齢者どれだけの人が苦しまされているのか

毎日のニュースの中で涙が出そうになるようなことばかりになっている。

その現われが失業などから食べる物にも困り、食料を配っているボランティア団体に

感謝をして受け取っている方々の長い列。

こんなのでは、今年の新卒でさえ職に就けるか分からない状況で

またしても氷河期世代の事など後回しになってしまうのだろう。

いつまで続くか分からなく、ワクチンも治療法もいつになるか

何の対策も無しに、ただ「ステイホーム」を繰り返すだけの行政に嫌気がさす。