日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

変わると言う事

2008-03-31 23:43:33 | Weblog
最近gooがサークルの移行を行ったり ホームをリニューアル
させたり 変化をした。
我々位の歳になると代わる事への反応が鈍い。

私の所属しているサークルでも 悩みを打ち明けている人に
その人の変わらないじれったさと 歪んで見える性格に
「相手を変えようと思うなら 自分も変わったほうがいい」と言う人と 
「・・・あなたは 変わらず そのままのあなたでいいのです」
の 正反対ともとれるような コメントがあった。

子育てサロン増設?

2008-03-30 11:01:38 | Weblog
社会福祉協議会 評議委員会で20年度事業計画で
現在2ヶ所の「子育てサロン」をモデル地区として
開設しているが、もう1ヶ所増設するという。

この地区でも 以前そのような話があったが 立ち消えになった。
この 少子化のとき 子どもの少ない地域にとっては
何かと大変だろうが お世話する人も 最近は どこのボランティアにも
顔を出している人ばかりで 継続には苦労する事が 目に見えている。

私が事務局長をしているボランティア団体も そのあおりを食って
会員は あまりの忙しさに しり込みし 役のなり手どころか
会員さえも居なくなりそうな気配だ。

のん気に 自分の周りの事だけを考え 楽しんでいる方も結構多い。
町会の草取りにでさえ 1度も顔を出さない人がほとんどだ。
ほんのちょっとの 助け合い・・・。
そうは言っても 気軽な手伝いだけならいいが 責任者にされるとなれば
それを感じると ついつい足が遠のく人もいるかもしれない。

湯たんぽ

2008-03-29 23:44:38 | Weblog
いくら 北海道と言えども 入院をしているのに 湯たんぽとは!
でも 姑は この冬は特に 麻痺を起こしている右足が寒いと
電気毛布をして その上 24時間2個の湯たんぽを入れていた。

そのせいか 入院をしていても 湯たんぽがないと機嫌が悪く
きょうは 「買って来い!」と 何度も言う。
今までも 何度か頼むと 入れてくれていたのだが すぐ 無くなって
いるので きょうは 思い切って 看護師詰め所でお願いをした。

婦長さんは 「ここに有るのですから 買ってこなくても」と
24時間入れてくださることに 了解をしてくださった。
姑は とても喜び「湯たんぽさえあれば もう帰ってもいい」と
上機嫌で 帰してくれた。

どういうこと?

2008-03-28 22:45:09 | Weblog
もう少しで 総会案内を出したり 資料を作成し上げなければならない時が
近づいてきているのに 会長は 私には なんの連絡もなしに 体調を崩したとかで
今日の集まりに出てこられなかった。
色々と 頼んでいる事の結果も待っており 今夜の集まりに 資料の1部も
持って行ったのに 残念だ。

会長すら 他人事なのだろうか。

気掛かりだった事が

2008-03-27 21:58:28 | Weblog
数年前までは 元気に私達と町会のことをしていたご近所が
気が付けば 電話も解約し 家も抵当で無くなるかも知れない
12歳も若い まだ60代の連れ合いは 肝炎になっているのに 
治療費が高いからと病院へも行かなくなり 
寝てばかりの生活になっていた。

3月になって家は 古いゆえ? 抵当で取られなくなったということなので
きょう 私も一緒に行って欲しいと頼まれ 地域包括支援センターの
保健師さんと訪問する事になっていた。
約束の時間 間近になって奥さんが 訪ねてきて「断ってくれと言われた」と
言いに来る。

でも もう 保健師さんと待ち合わせの時間でもあり その家で待っていて
その連れ合いに話すと 強い拒否も無く みんなで 話し合うことが出来た。
久しぶりで見る その方は すっかり ひげも伸び 痩せていた。

保健師さんとも 話が出来 この数ヶ月 お風呂にも行かず 家のことで
心細い日々を過ごしていたとの本音も聞けた。
最後には 私達が訪問をしてくれた事を 泣いて喜んでくれた。
話す人も居なく 気持ちが沈んでいたようだった。
気にしていた事が 何とか良い方向に向くかもしれない希望が見え 
少し安堵をしている。

なぜ このような事件ばかりが!

2008-03-26 20:18:47 | Weblog
「殺せば刑務所に行ける」と18歳少年が 残業で疲れ切っていただろう
真面目な公務員を線路に突き落とし 死に至らしめた。
つい2,3日前にも 無差別に刃物で襲い 8人を殺傷した25歳の男性といい
あまりにも 意味の無い メチャクチャな方法で 自分の生き方に
幕を下ろす若者が多すぎる。

善良な者が殺され 病んだ者だけが残される日本・・・。
不安な今後を思うとき どこから どうやって良い方向に 修正をしたら良いのか
修正はできるのか・・・ 老いて行く我が身を考える時 言いたいことは
山ほどあるが どうにもならない手のつけようの無い 焦りと虚しさだけが
駆け巡っている。

きょうの 父と 姑

2008-03-25 22:31:19 | Weblog
きょうは暖かな良いお天気だった
それで 父の散歩も再開した。
週に1度 訪問リハビリに来てもらい 毎日その復習を
頑張ってしているせいか 20分ほどだったが しっかりと歩けた。
お花が 咲く頃になると 散歩も更に楽しくなるので待ち遠しい。

姑は部屋を引っ越した。
ふたり部屋だが 気に入ったようだった。
いつものように 姑と話をしていたら「何でも言い合えて良いですね!」と
身体の小さい 優しい婦長さんが入ってきてにこやかに言うので
「そんな きれいなことではないのです。 あっと言う間に
言い合いになり 部屋が変わるたびに 嫁姑の喧嘩のお披露目です」と私。

姑は サッカー コンサドーレ札幌が勝った新聞を見せて
「この人は コンサドーレに夢中で 負けると八つ当たりして
側に居られないんですから~」って 言いつけ
夫まで「まるで コンサドーレにキチガイダ」って後押しする始末。
どちらにしても 姑は 昼からの 嫌いなリハビリがないせいか ご機嫌だった。

脳外科病棟

2008-03-24 23:57:21 | Weblog
姑が入院をしている脳外科病棟は みなさんが 肢体が不自由のせいか
元気でなく どこか寂しげだ。

姑の向かいの老女も 寝たきりで 身体を始終動かしている。
そして 時々 やりきれないように 誰かの名前を呼ぶ。
ある時は 「開けて頂戴~・・・ちょっとでいいから」
「そんなに嫌われていたの?」
また ある時は
「市役所前のバス停まで送ってください。」
「そしたら そこから 一人で 歩いて行けますから。」 

2ヶ月前までお元気でいたのだから 自分のこの不自由な状況が
納得できないのだろう。

コンサJ1初勝利

2008-03-23 23:52:01 | Weblog
コンサドーレ札幌が JI に返り咲いてから もう一歩のところで 勝てず
心配をしていたが きょうは 室蘭の地で 川崎フロンターレに
逆転勝利をした!。

姑が怪我入院をして退院をしてからの この3年ほどは あんまり応援にも行けず
気掛かりだったが きょうは 結果を聞いて ホッとした。

私の元気の源でもあるので  ガンバレ~

あっと言う間の毎日

2008-03-22 23:13:17 | Weblog
きょうは土曜日で父宅へ行かないのだから 少しは余裕が有っても
いいはずなのだが 長男が 入院以来 初めての外泊と有って
母親としては 少しは食事の方も手が掛かったし 姑の所へも
行って来たりで 疲労が蓄積されてきているのが分かる。

こんなんで ほんとうに 事務局長の勤めが果たされるのかと心配だ。
誰か「手伝いますから」と言ってきてくれるのを待っているのだが
当然ながら 期待薄