日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

亡父母は待っていた?!

2024-07-30 02:10:12 | Weblog

町会の誕生会などが入り忙しくしていたため

亡父の命日28日近くになって弟に

私が丹精込めて咲かせた色々な百日草を上げる段になって

亡父の祥月命日だったことを知った。

我が家が墓じまいするまでは、実家の墓掃除は

ほとんどと言っていいくらい私たち夫婦がしていた。

ハッと気づいたかのようにそれからあわてて

積み団子を作ったりして雨降りだったため

せめてお花だけでもと思っていた。

お墓の帰りは実家に寄り積み団子をお供えする予定でいた。

ところが、お墓に向かう頃になって、あれだけ降っていた雨が止み

お墓掃除やお線香、ローソクまであげることができた。

どれだけ親は私たちの来るのを待っていてくれたかが

しみじみと伝わってきた。

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体調不良

2024-07-23 14:43:50 | Weblog

昨年の2月22日に家の前の道路で氷で滑って頭を強打したことから

左慢性硬膜下血腫の手術をした。

「これで1年もすれば元の元気に戻れる」と確信していたのだが

年齢からくるものなのか1年経っても元のように速足で歩くこともできず

よろけてしまうので常に慎重な行動をしなければならなくなってしまった。

以前からの夕方から朝方にかけての足の異常なだるさに加え

最近は泌尿器にも異常をきたし、診察の結果

それは卵巣から来ているとのことで、9月に摘出手術を控えている。

何とかそれで元気になり、埼玉の息子の所に行けれるようになればと願っている。

泌尿器とか色んなところが悪くなっているので

今年はフォレスタも行かないことにした。

この頃は、老いの現実を痛感する日々となっている。

 

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山内惠介北海道 コンサートツアー

2024-05-17 20:39:06 | Weblog

5日は、午前中は地域サロンで「エンディングノート」の
書き方を生命保険会社の方から学び
15時より開演されたこの地に来たのは7年ぶりという
山内惠介さんの迫力ある3時間の公演を聴いて来た。

山内惠介さんは、出身地の九州の方が嫉妬するくらい
「北海道は第2の故郷」として北海道を大切に思って
下さっているのは知っていた。
室蘭まで来て下さる方は最近いらっしゃらないので
それが嬉しくて先行販売の券を購入していた。

公演が始まって歌声とお話が始まると
自分自身が思いがけないと思うほど、涙があふれ感激していた。

それにしても行ってみて、とにかく「追っかけ」と呼ばれる方たちの
華やかさには、ただただ驚きと羨ましさで一杯だった。

もう少し若かったら、私も何としてでも
あの「山内惠介」と書かれてあるペンライトを購入し
ピカピカさせながら
「けいちゃん!!」
と叫んでみたかった。

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無理をせずにと、ちょっとサボった

2024-05-10 14:10:57 | Weblog

きょうは、もう10年以上も前から教えていただいている

スクエアステップが13時からある日だ。

でも、昨日、急に予約していた台所の換気扇交換が

10時ころ来るという。

間に合うかと思ったが、夫も昼から出かけるとのことで

メールで欠席を伝えた。

でも、いざ来てくれると仕事が早くて11時過ぎには終わってしまった。

明日は子ども食堂もあるので、心は痛んだが欠席した。

それで、このブログを書いている(笑)

換気扇はとってもスッキリしてホッとした。

この歳になると、大掛かりな家の工事を済ませると

「あと、少なくても5年は元気でいないと・・・」と思ってしまう。

軒下の修理と塗装、換気扇で130万円が

私のへそくりから払うことになっている。

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久々の投稿

2024-05-07 13:59:11 | Weblog

私もこの四月でとうとう80歳になった。

最近は体力も無くなり、時間があれば横にならないと

ボランティアなどのしなければならないことが出来なくなってしまった。

それでも、町会全体が後期高齢者ばかりなので、町会の事や

地域サロンのことを夫と協力して頑張っている。

昨年の4月22日に氷で滑って転倒し、硬膜下血腫になり手術をした。

自分が経験して分かるが、この歳になると手術したからと

すぐに良くなるわけではなく、足のふら付きなどは

思うように回復せず、それでも月に1回の「子ども食堂」では

あまり動かなくても良い「食器洗い」のほうを、させていただいている。

どのボランティアも、高齢者で人手不足で大変な思いをしている。

でも、ここの食堂には高校生が7,8人来て頑張ってくれており

いつも、感心と感謝の気持ちで嬉しく思っている。

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「桜色の風が吹く」

2023-04-21 16:32:11 | Weblog

色んな事がありながら、体調も思わしくなくブログにまでたどり着かなかった。

でも、今回久々に市民会館で観たい映画があったので夫と行って来た。

思いがけない不幸な出来事に襲われながらも、それを克服した

家族と母親との深いつながりに、その映画会場は

息をのんでいるかのように、誰一人、まるで居ないかのように

静かな中で、真剣に見入っていた。

眼も耳も聴こえくなるなんて、そんなに有ることではないのだろうが

「五体満足に生まれ、ここまで来たことに感謝をしなければ」と

思わずにはいられない映画だった。

......................................................................................... .             .

桜色の風が咲く

内容

松本准平監督により2022年11月4日に公開された日本映画[1][2]。主演は12年ぶりの映画主演となる小雪[1][2]。青年期の福島智田中偉登が演じる[1][2]

概要

9歳で失明し、18歳で聴力を失いながらも世界初の盲ろう者の大学教授となり、2003年に雑誌「TIME」による「アジアの英雄」に選出され、現在は東京大学先端科学技術研究センターバリアフリー分野教授を務める福島智[3]の幼少期から大学受験までを描くとともに、視力と聴力をともに失った息子の智のために母親の令子が智との会話から考案し、リアルタイムで言葉を伝える新たなコミュニケーション手段として広がっていく「指点字」誕生に至る物語が描かれる

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フォレスタコンサート2022 in 札幌

2022-10-02 15:53:41 | Weblog

9月27日(火)は、私にとっては2度目のコンサート視聴だった。

コロナで1度中止になったので、待ちに待った札幌行きだった。

コンサートホールは以前と違った「Kitara」というホールで

行くのには相当時間が掛かった。

今度行く時は札幌では地下鉄にしようと夫と話した。

正直なところ、以前からのメンバーが数人変わっていたので

寂しさとか、不安とかが有ったが、さすがは音大出の方々だけあって

どのメンバーも素晴らしい声とチームワークでテレビで聴くとは違う

臨場感あふれるコーラスで、感動しまくりだった。

最後には沢山の拍手と共に会場の奥から2,3人の男性から「ありがとう~!!」という

お礼の言葉も飛んだ。

それにこたえるようにアンコールを3曲もして下さった。

北海道の歌手が作曲した「時代」「大地」を素晴らしい音量で歌って下さり

オペラまでして行って下さった。

「また、帰ってきます!」の言葉も下さり、体調が悪いとのことで

案じていたピアニストの石川和男さんも札幌まで頑張って来て下さり

今では母親のようになった、司会の石川牧子さんも含めて全てが感動的だった。

こちらから札幌まで行くのには大変だが、きっと!きっと!また行こう~!

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気がかりだったお墓参りを済ませて

2022-09-08 00:55:02 | Weblog

年齢のせいにはしたくはないのだが、昨年の夏過ぎから

急速に体力の衰えを感じ、歩くのによろけを感じてしまうようになった。

相変わらず夜の眠りも脚のだるさで、質の悪い眠りになっているため

日中の行動は予定通りに行かないことが多く、休み休みなので

時間が掛かってしまっている。

その事を知人に話すと「私もそうなんです」と言う方が多くなっている。

新型コロナウイルスのせいなのだろうか。

それでもお盆過ぎの8月23日には、夫が車の運転が出来るうちにと

夫が養子の為に会えずに亡くなった実の親や兄弟が眠っているはずの

函館のお墓参りをして来た。

「もうこれが最後と思いお参りに来ました」と住職に伝えると

「そんな事言わずに来年も来てください」と言って下さった。

早朝に出発して住職に電話をすると法要があるので11時ころからとのこと。

お寺の敷地内にある古い大きなお墓だったが、誰もお掃除や

お参りもしないと見えてお墓は汚れていた。

持って行ったバケツやブラシなどを使い丁寧に洗って来た。

養母にあたる亡き姑が夫の事を真から思ってくれたのなら

せめて兄にあたる方にお会いできたのにと残念でならない。

でも、私達も明日に何事かあるか分からない年齢に成って来たので

気がかりなことを済ますことが出来て良かったと思っている。

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予定通りに行かない日々

2022-06-28 16:39:00 | Weblog

もう、相当ブログへの投稿をしないでしまっている。

「今の、この気持ちを残しておかなければ」と頭の中には

色々と描くのだが、身体がついて行かなくなった。

夕方になると脚がだるくなりそれから一晩中だるさは続き

何も身が入らず、寝不足にもなる。

そうしながらも花畑の草取りや、例年の百日草、アスター、マリーゴールドなどを

プランターに種植えし、移植して仏壇の花を作らなければと暑い中頑張ったが

昨日は、暑すぎて思うことの半分も出来なかった。

きょうは「午前中は曇りで午後から雨」という予報を信じて

植え替えの予定を立てていたのに、朝から雨で、今はザーザーぶりになっている。

仕方が無いから(⁈)5月に撮っておいた桜を今頃添付して

久々のブログになった。

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安倍元総理の責任は⁈

2022-01-20 00:00:00 | Weblog

私は、あの「アベノマスク」が安倍元総理の顔面に常に見えだした頃から

「誰がこのマスクを許可したか、推薦をし、同意した担当者がいたのだろうか?」

と言う、疑問と違和感が常に頭から離れなかった。

この中に、女性が居たならきっと反対しただろうとまで思っていた。

それでも元総理は、いかにも小さいと見え見えのマスクをつけ続けていた。

最近は「不織布マスクを」と専門家からからの推奨も有り、街角の店には

沢山の不織布マスクが色とりどりに溢れている。

専門家の中には「あれは失策だった」と言う方もおられるが

安倍元総理から失策弁明は、お聴きしたことが無い。

ところが最近次のような記事を見た。

『安倍政権時代に新型コロナウイルス対策として配布された布マスク「アベノマスク」について、販売業者との契約をめぐる情報を開示しないのは違法として、神戸学院大の上脇博之教授が開示などを求めた訴訟で、大阪地裁(山地修裁判長)は14日までに、厚生労働省と文部科学省から派遣された「マスクチーム」の実務責任者2人を証人尋問することを決めた。』

この話の以前に

今年3月時点で約8272万枚(約115億1千万円相当)が倉庫で保管され保管費は昨年8月~今年3月で約6億円に上っている。更に不良品伴う検品などの費用が21億4800万円にも上った』に、憤りは再燃し

このニュースの後に千葉市の小学校で2015年にあった給水栓の閉め忘れでは、約438万円の損害が発生し

校長教頭、ミスをした教諭の3人が全額を返済した事を知り

安倍元総理とアベノマスク配布を承知した方々が居るならば「弁償するなどの責任をとるべき!」と

憤慨していた時に、大阪地裁の決断には、心からの拍手とその決意が実を結ぶことを願ってやまない。

 

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