何も出来ず

姑が昨日より　外泊しており　昨夜は眠ってくれたものの
何かと　要求が多くて　さっぱり　物事がはかどらず　段々疲労が
蓄積している。

何かをしようとすると　呼ばれたり　大騒ぎになっている。
思うことが何も出来ない。
こうして　私の時間は　傲慢に言いつける姑に潰されていく。

フッと「一体　私のこの大切な時間を使うほど　この人に　何かを
してもらったのだろうか？
私達の老後は　これ程の世話は望めないだろうし・・・」等
嫌な気持ちが　頭をもたげる。

道産食材の海外人気

テレビニュースによると　中国での道産食材が　美味しくて　安心　安全
とのことで　富裕層の方たちが　いくら高くても　買っていかれるそうだが
今度は　関心を示しだした　ロシアにも市場開拓に　乗り出す事になったという。

しかし・・・　どうして　あんなに　高い値がつくのか　驚くほどの
中国での高値だった。
もし理由のハッキリしていない　法外な値段なのであれば　やめたほうが？

精神科医の総合病院離れ

最近　医者不足があちこちで言われ　医者も心身ともに
疲労困ぱいをしているとの事だが　一般市民も　老若男女　みんなが
身の行きどころをなくし　将来に不安をかかえている。

また　長男がずっとお世話になっている　精神科にも　
その波が　押し寄せてきているようで

gooニュースでは
『精神科専門の医師数は微増傾向だが、厚労省調査では、この１０年で
診療所と精神科病院に勤める医師数は増加したのに対し、総合病院などは１割減。
夜間休日の救急対応などの忙しさから敬遠されたとみられる。
また、他科より診療報酬収入が少なく、経営側に負担感が大きいという。』
とのこと。

ほんとうに　長男は　何回も救急でお世話になっている。
何かと重労働で　大変なお仕事なので診療報酬だけでも　多くあげていただきたい。

今年度の全総会が終了

4月後半から続いていた　諸々の総会は　きょうで　ようやく終えた。

昨年　ちょっと意見を言ったら　後々まで　嫌な雰囲気だったので
きょうは「お口に　チャック!」を貫いた

足 大丈夫？

きょうも　あるボランティアの総会だった。
今月一杯　総会ばっかりで過ぎていく。
ボランティアとは言え　3,000円の会費がいつの間にか必要になり
5,000円が振り込まれ　それが個人的な活動費となっていたようだ。

ところが　経費削減で　１割　すなわち　500円の振込み額が少なくなるという。
その上「全員が活動をしているのか」ということを指摘されたという。
何とも　違和感のある話だが　的を得ているともいえるかもしれない。

活動していなくても　していても　同じように活動費を貰ったり
表彰をしたりということは　あちこちに有る事で　私自身も常に　
見直しをしないものかと思ってはいた。

ともあれ　終了して　帰ろうとすると　仲間に会った。
ちょっと　話をして　すぐにお相手が「足　大丈夫ですか？」と聞いてきた。
思わず私は「え！　私は　どこも痛くしていませんが・・・」と　何か　
他の方との間違いかと思いながら言った。

「いいえ」と笑いながら　言われた時　ハッと気が付いた。
今の時代　車の運転が出来ない人によく言われるようになった
「足がない」とか　「ある」とか。
正直　立派な足があっても　いつの間にかそのような例え方になったことに
いつも　疑問を感じている。

サラリーマン川柳

いつも　感心させられるのは　その頃の情勢をいかにも皮肉っぽく
かといって　明るく響く「第一生命主催のサラリーマン川柳」だ。

今回　私の気に入ったのは

◎『減っていく… ボーナス・年金 髪・愛情』
・・・何だか　今の私の気持ちにぴったりのような気がして

そんなものかも？　この返事で　どんな思いを？　と「そんな時あるよね」の
相槌を打ったり　同情をしたりしたのは

◎『「今帰る」妻から返信　「まだいいよ」』

私も以前　川柳に憧れ　通信教育を取り寄せたけれど　添削に腹が立ち
やめた　前科がある

家からも追い出され・・・

毎日・毎日　姑の病院へ２時間近く時間を掛けて　お見舞いに行き　
メロン・お寿司など持参で新聞を読んでやったり
トイレに連れて行ったり・・・と何かと世話をしていても
今週は　外泊が出来なかったこともあってか　看護師さんに
「病院からは追い出され　家からも追い出され
何処に行けばいいのか」と言っているらしい。

気持ちは分かるが　これ以上は　頑張れない。
気が付けば　私の体重が　４６kg.になっていた。
若い頃　５８kg.有った私を　思うと　信じられないほどの体重になっている。

思いも掛けないことって

１週間ほど前　夫宛に１通の封書が届き　その中に　１０年近く前
夫の見たことも無い　親族から　父親が亡くなって　初めて夫の
存在を知ったと　弁護士さんを通じて　遺産放棄の手続きの
依頼が有ったのだが　その　兄に当たる方が　補助人をつけるので
親族の承諾が欲しいという事だった。

当時　養母に当たる姑は　夫の知らないうちに　弁護士の話を　
聞かずに追い払ったのか　夫の職場に押しかけての依頼だった。
何も分からないまま　放棄はしたのだが　私自身は戸籍謄本内容や　
姉兄のことが　どこか　気掛かりだった。

しかし夫は　関わりたくないと　裁判所に任せるの欄に　チェックをして
投函したらしい。


　

市役所も必死！

昨日の私達の総会には　市の来賓の他に「後期高齢者医療制度」の
講師として生活環境部保険年金課　主査さんを　お招きしたら
ついでというか　潜り込むように　洞爺湖サミットが間近かのせいか
「今から始めよう　エコライフ」などという　パンフレットを持って環境対策課
の方まで　見えて　説明をしていかれた。

きょう　野党が「後期高齢者医療制度」を　廃案にしようと決議をしたとか。
若者の仕事が無く　有っても長続きをしなく　正社員にもなれないから
年金も払えずに居たり　我が子と同じく　心を病んでいる者も多い。

幼子は若い親の勝手で　命をなくし　働き盛りも　通り魔的に　命を奪われ
そんな中で　どこから　今後の資金を捻出できるのか。

きれいごとで　選挙の為に　国民の目をくらまそうとしているのではないか・・・？
今こそ　はっきりと目を開き　真実を求め　今有る　幼い命の後々の事までも
考え　目先の安易な生活だけを見てはいけないのではないか・・・？

だんだん　きつくなるばかりの　情勢を思いながらも　どうしてよいのか
先行きに不安と不信ばかりの　この頃の私ではある。。。

ようやく 総会終了

総会も　何とか無事　問題なく終了した。
今回は　準備期間が長かったせいか　ようやくホッとした。

その後　遅くなったが　姑を見舞った。
姑は　どういうわけか　髪の毛を染めるのことにこだわっており
いくら　言っても　染めると言い
とうとう　病院の理容の方に　染めてもらう事になっていた。

それで　染め終わった姑に会って見て　あんまり　おかしい染め方なので　
びっくりしてしまった。