日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

姑の胸の内

2008-03-21 23:41:04 | Weblog
脳髄膜腫が原因の右手足が不自由で入院をしている姑。
きょうも エレベーターから降りてフッと見ると
姑が車椅子で体重計測のため 待たされていて 機嫌が悪い。

効くほうの手で 車椅子を動かそうとしているので
私が静止をすると ひどい怒りようで・・・それでも 何とか
それが済むと 部屋に連れて行き 飲みものを飲んだり
イチゴを食べたりしていると いつもの調子に戻っていった。

ところが リハビリの先生が来たら また何かと注文を付け出した。
気の毒に思って見ていると「また 何か言うつもりかい!かえれ!」と。
こちらは 帰るきっかけが出来たと お願いをして帰ってきたが
考えてみると 92歳にもなっているし・・・もしかして 病気を
知っているので やけにもなっていて 強気に見せているだけだろうか。

普段から わがままで横柄な人だったので 真意が分かりずらい。

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