先日、父の1周忌も過ぎ命日も過ぎた8月初め
突然、警察からの電話があった。
驚くことに、父の通夜に盗られた財布が、橋の下に棄てられてあったということだった。
それで先ほど取りに行ってきた。
1年も野ざらしになっていたのだから、その想像はしていたが
それとはまるで違う哀れな状態だった。
カードなど全てが使用できそうな物はなく
私の手で捨ててもらうためにだけ戻ってきた財布だった。
突然、警察からの電話があった。
驚くことに、父の通夜に盗られた財布が、橋の下に棄てられてあったということだった。
それで先ほど取りに行ってきた。
1年も野ざらしになっていたのだから、その想像はしていたが
それとはまるで違う哀れな状態だった。
カードなど全てが使用できそうな物はなく
私の手で捨ててもらうためにだけ戻ってきた財布だった。
民主党は菅直人首相の後任を選ぶとかで大騒ぎ。
ゾンビみたいに生き生きとし出し人もいたりでウンザリ!
もう、いい加減にして欲しい!!
民主党に今までの首相よりやり手がいるというのだろうか。
と言って、自民党にもいるとは思えない。
困ったことだ・・・と、国民の殆どが思っているだろう。
負けがこんでいたり、引き分けが多かったりで諦めがちだったJ1復帰への道。
気が付けば5位になったと。
驚きと共に嬉々として成績表を見たら、あんなに遠かったトップとの勝ち点が
頑張れば手が届きそうなところにあった。
今回、驚くことに千葉に4-0で勝ったのだという。
今期から応援しようと思っていた木純平選手も得点をした。
明日は函館。
行きたいけれど行事予定で行けない。
ファイト! 勝つんだ! コンサドーレ札幌!
気が付けば5位になったと。
驚きと共に嬉々として成績表を見たら、あんなに遠かったトップとの勝ち点が
頑張れば手が届きそうなところにあった。
今回、驚くことに千葉に4-0で勝ったのだという。
今期から応援しようと思っていた木純平選手も得点をした。
明日は函館。
行きたいけれど行事予定で行けない。
ファイト! 勝つんだ! コンサドーレ札幌!
7月末に父が亡くなって1年が過ぎた。
亡くなる2年くらい前だったか、いつも使っていたマグカップが壊れたので
ちょっと高めだったけれど、父の日のお祝いにとマグカップを送ったことがあった。
父は尿カテーテルだったので、感染防止のため水分を常に取る努力をしていた。
だから、毎日そのマグカップは使われていた。
父が亡くなり父宅を受け継いだ弟が忘れていたマグカップを届けてくれた。
でも何だか使えずにいたのだが、昨日コーヒーを落とすのに使って飲んでみた。
とっても唇への当たりが自然で飲みやすかった。
私は父は何も言ってはくれなかったが、きっと「何だかちょっと飲みやすい」と
感じながらコーヒーを飲んでくれていたのではないかととっても良い
親孝行ができていたのでは?と何とも言えない嬉しい気持ちが湧いてきたのだった。
亡くなる2年くらい前だったか、いつも使っていたマグカップが壊れたので
ちょっと高めだったけれど、父の日のお祝いにとマグカップを送ったことがあった。
父は尿カテーテルだったので、感染防止のため水分を常に取る努力をしていた。
だから、毎日そのマグカップは使われていた。
父が亡くなり父宅を受け継いだ弟が忘れていたマグカップを届けてくれた。
でも何だか使えずにいたのだが、昨日コーヒーを落とすのに使って飲んでみた。
とっても唇への当たりが自然で飲みやすかった。
私は父は何も言ってはくれなかったが、きっと「何だかちょっと飲みやすい」と
感じながらコーヒーを飲んでくれていたのではないかととっても良い
親孝行ができていたのでは?と何とも言えない嬉しい気持ちが湧いてきたのだった。
東日本大震災で被害に遭った宮城県亘理町のイチゴ農家が
伊達市に移り住み再起を図っている。
震災前に亘理町でやっていたイチゴのビニールハウスは津波にのまれ
亘理町からは4戸7人が7月11日にやってきた。
イチゴ農家では7月下旬、2千本のイチゴ苗を植え、順調に育てば
10月に収穫できそうだという。
ここまで来るには様々な苦悩と決心で伊達市のイチゴ農家受け入れ事業に
応募してきたのだという。
ガンバれ! イチゴ農家。
たわわに実った真っ赤なイチゴを期待しています。
伊達市に移り住み再起を図っている。
震災前に亘理町でやっていたイチゴのビニールハウスは津波にのまれ
亘理町からは4戸7人が7月11日にやってきた。
イチゴ農家では7月下旬、2千本のイチゴ苗を植え、順調に育てば
10月に収穫できそうだという。
ここまで来るには様々な苦悩と決心で伊達市のイチゴ農家受け入れ事業に
応募してきたのだという。
ガンバれ! イチゴ農家。
たわわに実った真っ赤なイチゴを期待しています。
今朝、夏バテ気味の姑も気に入っている事業所の介護士さんが迎えに来てくれると
嬉しげに「きょうもお願いします」と元気に出掛けてくれた。
週に4日行っているから事業所の記録ノートも9冊を終えた。
1冊は30日だから2年間で270日通ったことになる。
私は毎年、梅干を作っているのだが我が家は国道沿いで排気ガスなどが多いため
実家で干させてもらっているので、干してきた。
その後、余りにも暑いので玄関に大量の水を巻き掃除をしながら
今朝のNHKドラマ「おひさま」を思い出していた。
娘のように、母のように思いやっているハズの二人が他人行儀だとかで
ぶつかり合うシーンだった。
結局は陽子の「お母さんが家庭の中だけでもホッとした笑顔の多い家庭にと言っていた」
その言葉で決着がついたのだが「そういえば。。。」と我が家を思い返していた。
今年95歳の姑は、結婚する以前から「身体が弱い」の触れ込みで
あまり家事はしようとせず、二言目には「あ~コワイ(北海道言葉で疲れた、辛いなどの意味)」と
居間で横になっている人だった。
私は最初に就職した施設の園長も厳しく、その後の仕事にも何故かすぐに
厳しい立場になり色々と鍛えられた。
私は夫に「私はどの仕事の時にも楽なものはなく、厳しいばかりだったが
この家が一番きつく大変だった。前の厳しさがなければ逃げ出していたかも」と
時々言うようになった。
あの「おひさま」のように理想的な同居の嫁姑関係って・・・やっぱり
どこかには有るんだろうなぁ~。
千葉県で2歳10ヶ月の幼児が長期にわたり十分な食事が与えられず
5,8キロという信じられない体重になり亡くなっていたという。
逮捕された39歳の父親と27歳の母親は
「摂食障害でうまくご飯が食べられなかったが、ミルクや果物を少しずつ与えていた」と
育児放棄を否定しているそうだ。
しかし、次女も同じような8キロという体重だったため
児童相談所が長女(6)と次女(5)の2児を保護したという。
乳幼児健診を受診も1度しか受診をしていず4度も関係者の訪問があったが
断っていたとのこと。
幼児虐待防止などで強制的に踏み入ることができると思っていたのだが
現実はそうでないらしい。
死亡してから気づくのではどうにもならないだろう。
かわいそうに。
胃の中には空腹で飲み込んでいたと思われる、紙やプラスチック片があったという。
父親の言い草は「先に飼っていた猫の方がかわいかった」と言ったとか!
こんな親にまで「子ども手当」は支給されたのか!!
5,8キロという信じられない体重になり亡くなっていたという。
逮捕された39歳の父親と27歳の母親は
「摂食障害でうまくご飯が食べられなかったが、ミルクや果物を少しずつ与えていた」と
育児放棄を否定しているそうだ。
しかし、次女も同じような8キロという体重だったため
児童相談所が長女(6)と次女(5)の2児を保護したという。
乳幼児健診を受診も1度しか受診をしていず4度も関係者の訪問があったが
断っていたとのこと。
幼児虐待防止などで強制的に踏み入ることができると思っていたのだが
現実はそうでないらしい。
死亡してから気づくのではどうにもならないだろう。
かわいそうに。
胃の中には空腹で飲み込んでいたと思われる、紙やプラスチック片があったという。
父親の言い草は「先に飼っていた猫の方がかわいかった」と言ったとか!
こんな親にまで「子ども手当」は支給されたのか!!
事務局長という役目柄、男女平等参画関係の講演会に参加した。
とても分かりやすい内容だった。
お話も良かったが資料にあったデーターには戦後の家族関係の変遷が明確に示されていた。
年代 1世帯人員 第1次産業割合 妻初婚年齢 夫初婚年齢
・1950年(昭25) 5、02人 48、5% 23、0歳 25、9歳
・1980年(昭55) 3、25人 10、9% 25、2歳 27、8歳
・2005年(平17) 2、60人 5、1% 28、0歳 29、8歳
結局、家族でしていた農・林・水産業が10分の1にも減り、
家族は給料取りとして仕事を求めてその地を去り、
その為家族数も減っていく。
種々の問題を抱えているためか、婚期も遅くなり
どこも、悩める家族の在り方というところだろう。