日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

親を残して逝った若もの達

2017-03-30 11:07:14 | Weblog

栃木県で起きた、高校山岳部生徒の集団遭難で

また多くの若い高校生や青年教師の命が奪われた。

毎年のように沢山の若ものが、元気で生きるために

計画を立てたりして実践中に命を落とすことが多い。

その他にも訳の分からない者から命を奪われたり

災害などでも、親より先に逝ってしまう子の何とも多い事か。。。

亡くなった本人ばかりでなく、親もその時から未来は奪われてしまう。

我が子への希望の持てなくなった生活は、他の人が幸せであればあるほど

口には出さずとも何と虚しい事か。

今回の遭難事故はあまりにもかわいそうでテレビが付けられない。

亡くなった方々のご冥福と、ご家族の方々の今後の幸せを祈るばかりです。

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頑張っている北星学園余市高等学校

2017-03-17 00:43:36 | Weblog

HBC北海道文化放送:今日ドキッ! で北星学園余市高等学校の卒業式が放映された。

危ぶまれた存続も今現在は77名の希望者があると言う。

その卒業式の中で、60歳で卒業?するという男性教師の姿と

卒業生を代表して前期生徒会長の在校生に向けての答辞とラップが披露されていた。

そのラップを聞いて、その学園で学んだ子だけが感じる素直な想いが

胸にジーンと来て、みんなの頑張りがしみじみと伝わって来た。

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稲田防衛大臣のうんざり答弁

2017-03-16 23:58:36 | Weblog

今、国会中継では、稲田防衛大臣の籠池氏との関係の質問ばかりがクローズアップされている。

その答弁の中で、籠池夫人の発言の読み上げを聞いた後「奥様らしいなと思います」と言う言葉

「学校法人森友学園の顧問弁護士になったこともないし、何らかの法律相談を受けたこともない」と

何度も繰り返し国会で答弁してきたのに、「語るに落ちた!」そのものだった。

それでも、大臣としての責任を問われると二言目には

「誠実に答弁に心掛け、防衛大臣として誠心誠意職務にまい進してまいりたい」とか

「自身の記憶に基づくと・・・」の信用の出来なくなった者の言葉の繰り返し。

もう、うんざりだ。

安倍総理も女性の起用は良いが、どうして問題のありそうな女性ばかりに目を付けるのか。

本当に仕事ぶりを真剣に見てから採用しているのだろうか。

昭恵夫人といい安倍総理の好みがどうかしているのでは?

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泥の中の蓮のように

2017-03-13 00:00:00 | Weblog

ふと見たカレンダーの中の言葉が心に響いた

人に媚びることもなく少しの悪名もなくお釈迦様のように正直に生きるのは

さまざまなしがらみの中に生きる私たちには難しいこと。

ではどのように生きればいいのだろうか。

"池の底の泥から養分を摂取しながらも、美しい花を咲かせる

蓮のようになりたいと祈ることです”

この祈りによって、心は正しく導かれるのです。

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石原慎太郎さんの会見

2017-03-03 23:22:51 | Weblog

豊洲市場問題で責任を問われている元東京都知事の石原慎太郎さんの

1時間にわたる記者会見があった

しかし、聞くにつれて東京都民でない私でさえ虚しさで一杯になった。

この度の出来事は都のトップであった石原さんだけの責任ではなく

都職員関係者みんなの責任であると、聞き方によっては

その事に関して、ご自分の責任ではないと感じさせる発言だった。

ほとんど無償の福祉ボランティアでさえ、そんな無責任な事は言わないだろう。

 

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