清原選手に ３度泣かされた

今朝のフジテレビ　小倉智昭さんの昨夜の西武球場での
話を聞いていくにつれ　感激で涙が止まらなかった。

古巣球場での最終戦で　出番の無かった清原選手が　球場のファンから
「キヨハラー！・・・・」コールで　出て行き　渡辺監督からは
花束と激励の言葉を貰い　その後　西武、そしてオリックス勢による
敵味方関係のない４回もの　胴上げをしてもらったという。

ほんとうに良かった！
そのまま　西武にいればよかったのに　あこがれていた巨人が諦めきれずに
移籍をし　出されてしまった清原選手は　どんな見送りを受けるかと
案じていたが　最高の感動的な別れをして貰ったと思う。

あの　高校時代　投打のコンビを組んで活躍の投手と
巨人に裏切られたように　悲しみの涙を流していた時・・・そして　西武時代　
巨人との試合で　あと　一球で日本一になれるというとき　突然の清原選手の涙・・・。
これで　私は　清原選手に３度泣かされてしまった。

中山国交相の辞任

麻生首相もとんでもない　井の中の蛙を大臣にしたものだ。
何だから　さも大臣になったら何でも言ってもいいかのように
言い放題の　それも不勉強な人を大臣にしたのだろう。

辞任する間際まで意味の　のみ込めないような持論を展開し
前回の３、４の方言では足りないとばかりに　恥の上塗りをしていった。

驚くことに　この　前大臣が　あの言葉を選んでお話をする
温かい人間味のある　拉致問題担当首相補佐官中山恭子氏の
夫だったとは

長男の入院

いつものように　不調に気がついたとたんの急速な悪化により
とうとう　長男は入院になった。
長男の病名は　統合失調症。

私自身は　色んな精神病から見て　ある程度効果的な　
治療がはっきり出来て　この病名でよかったと思って
いるくらいなのだが　どうして　神様は　久々の仕事に
頑張っている長男にこんなにも　仕事の積み重ねの出来ない
状態になるような試練をお与えに成ったのか。。。

病気が落ち着いている時は　本当に正常にみんなと
トラブルも無く付き合え　今の上司からも
「不器用ではあるが　真面目で　ミスも少ない」と
１ヶ月の評価をいただいたという（夫が聞いてくる）

長男は体格が大きいのに　いつも入院をする時は
自分を失った状態で拒否をして逃げ回るので
今では　警察のお世話にならざるを得ない。

肩身の狭い思いで　ますます忙しくなっている
警察にお願いするのだが　時を経るごとに　長男は
大変になってきており　今回は　あちこちの警察に
お願いをすることになってしまった。

でも　どのおまわりさんも　恐縮する私達に
「何か有ったら　連絡をして下さい」と　今回は　どれほど
打ちひしがれそうに成っている私達を救ってくれたか知れない。

そのときの筆舌に尽くしがたい状況は　辛くて書くことはできないが
何とか入院が出来て　今は　医師が言われたように「またがんばろう」と
気持を立て直そうと思っている。。。

小泉純一郎元総理大臣の引退

ちょっと　小泉元総理の今後の動向が　気になってはいたが
引退と聞くと　なるほどという気もした。

何年かずっと前　政治家の定年について　話されていたことがあった。
小泉元総理は　６６歳になっているので　その話からみたら　納得もできる。
でも　これからも　政治活動はして行くという。

小泉チルドレンも　はしごをはずされたような思いかもしれないが
もし　チルドレンのために　自由に応援演説をしてもらえたら
こんなに心強いことはないだろう。

どんな形にして　日本のために尽くしてくれるのか　
期待して待ちたい。

長男の不調

何だかおかしい・・・。
昨日から　大学時代の友達と帯広に行くと言っていたのが
きょう帰ってくると　釧路と根室に行ってきたのだと白状をした。

帯広なんて変だとは思っていたが　それより　行く前日と言うか
朝方というか　様子が落ち着かなく　食べたり　呑んだりで
ビール　焼酎を呑んだ後　私が奥の方にしまって置いた
料理用のお酒まで呑んでいた。　
行ってから気がついたのだが　ゴミ箱に吐いた後も有った。

帰ってきても　どうも様子が落ち着かず・・・嫌な予感が頭をよぎる。
どうして　いつも　もうちょっとと言う時に　大学時代の集りとかの
誘いがあるのだろう。
とにかく　ぐっすり眠って欲しいのだけれど　興奮しているようだ。

哀しいね～。。。

サッカーJ1に今期２回目の復帰を果たしたコンサドーレ札幌。
最近　勝てない日が続いている。

２０日（土）には　久しぶりの放映だったので頑張って応援をしたが
あと１分で引き分けかと思ったところで　千葉に入れられ勝利は逃げた。
きょうも　大分で負けたらしい。

サッカーって　資金のあるチームには　いい選手が行き
せっかく育てても　そこに流れてしまい　弱小チームは
いつまで経っても　J1とJ2を行きかう事になってしまう。

こんな歳になると　そのことがとても辛く　野球みたいに
毎年　下位でも　その場で頑張れる方が安心できるのだが。

道内　最初のプロチームと有って　サッカーのことなぞ何も
知らなかった私が　後援会に入ったりして応援してきたが　
サッカーは　どこかが寂しい。
まるで　今の日本いや　北海道を象徴しているように思えてくるのだ

病棟の移動

きょうも　姑のお見舞いに行ったら　ちょっとと呼ばれて
何の話しかと思ったら　もう　入院をして半年を過ぎたので
病棟を今週中に移る事になるとの話だった。

普通ならどこか　余所へ出されるところなのだが。
でも　今の所より　もっと重病な人の多い　寝たきりが多いようだった。
ますます　お見舞いに行かずには　居られないような所のようで
気が重くなる・・・。

パラリンピック

北京オリンピックに続き　パラリンピックも終わり　その大会の余韻が
まだ　そこここにある　この頃ではある。　

運動音痴の私でも　感動的な気持が伝わってきたが　
パラリンピックにはその結果についてちょっと　疑問がある。

日本のメダルは金５、銀１４、銅８の計２７個。
史上最多の５２個だった前回からほぼ半減したとのこと。
そのことについて　日本パラリンピック委員会の北郷勲夫委員長が
「世界各国の競技力は大変進んでいる。日本も一層努力する必要がある」と
あいさつをしたそうだ。

そして　各方面からも　経費が掛かりすぎるので　国の支援も仰ぎたい。
日本は他の国から見て　支援が足りない　もっと技術高めなければ等の
声が上がっているようだ。

国の支援は必要と思うが　身障者のスポーツの集いに
そんなに　高い技術を望むのだとしたら　絶望の淵から
ようやく　スポーツに目覚めた方達にとって　その目標は
あまりにも遠くなりはしないかと　懸念している。

メダルの数だけを競って欲しくない・・・そう思うのだが。

姑は やはり

外泊２日目の姑は　ちょっとしたことから　自分のお金など
何でも　使って　盗ってる・・・とすごい剣幕で言い出した。

それで　毎回いつまでも　来るたびそのような事を言うなら
もう　外泊はできない・・・というと
歩けない足で　身体を引きずり　玄関に出ようとし
「死んでやる！　外の自動車に引かれて　死んでやる」と
何回も言って　私達夫婦を　まるで　脅すかのような態度になった。

毎回　こんな事を言われるが　やっぱり　ボケたのか。
以前から　妄想的なこともあったので　判断が付きかねている。

父と姑

きょうも父と　この画像の公園まで散歩をしてきた。
この景色を見ながらの父との会話。

「きょうから　おばあちゃんが外泊で帰ってくるんだ・・・。」
「帰ってきたとたん　自分が何処に置いたか分からなくなったのに
預金通帳を私が盗ったと言うんだ・・・。」
「私が　盗るわけ無いのにね～。。。」
何も言わずに聞いていた父は　そこで　大きくうなずいてくれた。

外泊している姑は　きょうは　夫を呼びよせ　引き出しの中をあちこち
探していたが
「あ～　何もかも無くなって　何にも分からなくなってしまった。」
「おれは　何も　ちょしてなんかいないぞ！」

そんなことがあったけれど　まずは　穏やかな晩を迎えている。