ハカリメ 2009-04-05 16:11:00 | 04 つきじ(いけす) 『すし技術教科書』によりますと、寿司屋で使うアナゴは、このマアナゴが主なのだそうです。両体側にある白い斑点が竿ばかりの目盛りのように並んで見えるところから、 ハカリメ(秤目)・キンリョウ(斤量)などの俗称が付いたということです。 ちなみに主人が通う築地の仲買いさんのお店では、ふつうにアナゴと呼んでいるそうです。 « 伊藤ウロコ | トップ | ガラスのまな板 »