駆潜亭清吉丸釣行記

海山釣行録

タチウオ

2019年10月01日 | Weblog
浜名湖わし丸さんから五目→タチウオのリレー釣りに行って来ました。
前半は青物で後半はタチオウのどちらも高活性のようで期待に・・膨らむ。
三男もジギングを覚えたいとのことで飛び入り参加。
自分が20年以上前に揃えたタックルとジグで参戦。
ベタベタ凪を巡航してポイント到着。
サビキ仕掛けでアジを狙うが澄潮のベタ凪のピーカン晴天でアジ低活性。
ポツっと当たっても乗らないし稀に掛かっても瞬殺で青物の餌食。
三男は、どうみても屁っ放り腰ジギングでジグの動きが完全に見破られてそうな状態。
勘八の笑いが泡となって浮いてくる。
そんな中、船長にカンパチが上がり自分も食わせサビキ仕掛けに変える。
ますます太ハリス仕掛けなのでアジはかからないが、なんかえー引き込み・。
エサのアジは掛かってないので何が引き込んでいるんだーと上がって来たのはイシダイ。
これは非常に嬉しいし〆てエラ腹取ったら包丁が脂でギトッと旨いの間違いなし。
その後、二回だけアジが付いたが待ったつもりも待ちきれてないのか、すっぽ抜け。
船長が釣った小アジを分けて頂き泳がせ釣りでカンパチが釣れて船長にはヒラメが上がる。
そして掟10時のタチ刻が近くなりタチ場に移動。
タチウオは評判期待通りの高活性で一流し目から入れ食い。
ただ二本針仕掛けだが一尾づつの掛かりで前回より少し小振りの指三本主体。
三男もタチジギングでコンスタントに上げている。
後半に少しづつ風と波が出てきたからなのか、それとも群れが入れ替わったのか超高活性に変化。
サイズも指5本混ざりの4本主体でwヒット連発のギュインギュイン状態。
ジギング坊主も良型高活性で腕パンパンの40Lクーラーボックスも銀銀でパンパン。
その後お弁当と飲み物用の35Lクーラーボックスにも1/3ほど貯まって終了時間で沖上がり。
前回と同様の嬉しい悲鳴で解体完了しました。
釣果(父タチウオ30尾、カンパチ、イシダイ・三男タチウオ18尾)








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