三連休2日目は、ビワイチ(琵琶湖一周)ツーリング。
ついに『P-29er』の出番がやってきました。
通勤で数度乗ったものの、長距離は初めて。ホイールがまにあわずにクロスバイク仕様のままですが、オンロードツーリングですし問題無しっす。
セッティングも若干変更しました。
ステム:90mm⇒100mm
サドル:フライトTT⇒フライトXC
踏み込んだときの印象は『結構硬い』。前三角の小さいMTBフレームなのが影響大と思いますが、BB付近がぐにゃっとウィップするような感覚はありません。カーボンや硬いアルミロードのようにパキっとした感じとも違う。『かっちり』ではなく『しっかり』という言葉が合いそうな踏み心地です。
そして(硬いカーボンと比べて)ほんの一瞬遅れてグイィッと加速していきます。安い鉄フレームにありがちな『柔らかすぎて力が逃げて、逆に力を使って疲れる』ようなことは微塵もありません。
そしてクロモリ特有の柔らかく震えるように振動をいなしていく感覚はちゃんと伝わってきました。
もうちょっとステム伸ばしてもよさそですね
フレームは最高なのですが、細かいセッティングの見直しが必要な点も出てきました。
ハンドルは低く遠くへ。 マニトウのサスはロックアウトするとまったく沈み込まなくなるため、ダンシング時にハンドルが非常に高く感じます。
ステム長も110mmまで伸ばしてもよさそうです。ハンドル高は29er乗りの悩みどころですね。
風は強かったですが、気持ちいいですね~
今回わりと大人数でツーリングに行ったのですが、『RITCHEY』に激しく反応する人と、まったく知らない人とにきっぱり分かれることに気づきました。
「あ~リッチーね」っていう程度の人はまずいません。「うぉ~リッチー すげぇ!」もしくは「リッチーってどこのメーカーですか?」のどちらかです。
世代で分かれるというより、MTBマニア度を測る尺度?みたいになっています。
いつのまにかトレックに潰されたGARY FISHERも同じようになるかもしれませんね。
そのときは、『ひげのおっさん』と『めがねのおっさん』はもともと………という薀蓄をたれてください
ついに『P-29er』の出番がやってきました。
通勤で数度乗ったものの、長距離は初めて。ホイールがまにあわずにクロスバイク仕様のままですが、オンロードツーリングですし問題無しっす。
セッティングも若干変更しました。
ステム:90mm⇒100mm
サドル:フライトTT⇒フライトXC
踏み込んだときの印象は『結構硬い』。前三角の小さいMTBフレームなのが影響大と思いますが、BB付近がぐにゃっとウィップするような感覚はありません。カーボンや硬いアルミロードのようにパキっとした感じとも違う。『かっちり』ではなく『しっかり』という言葉が合いそうな踏み心地です。
そして(硬いカーボンと比べて)ほんの一瞬遅れてグイィッと加速していきます。安い鉄フレームにありがちな『柔らかすぎて力が逃げて、逆に力を使って疲れる』ようなことは微塵もありません。
そしてクロモリ特有の柔らかく震えるように振動をいなしていく感覚はちゃんと伝わってきました。
もうちょっとステム伸ばしてもよさそですね
フレームは最高なのですが、細かいセッティングの見直しが必要な点も出てきました。
ハンドルは低く遠くへ。 マニトウのサスはロックアウトするとまったく沈み込まなくなるため、ダンシング時にハンドルが非常に高く感じます。
ステム長も110mmまで伸ばしてもよさそうです。ハンドル高は29er乗りの悩みどころですね。
風は強かったですが、気持ちいいですね~
今回わりと大人数でツーリングに行ったのですが、『RITCHEY』に激しく反応する人と、まったく知らない人とにきっぱり分かれることに気づきました。
「あ~リッチーね」っていう程度の人はまずいません。「うぉ~リッチー すげぇ!」もしくは「リッチーってどこのメーカーですか?」のどちらかです。
世代で分かれるというより、MTBマニア度を測る尺度?みたいになっています。
いつのまにかトレックに潰されたGARY FISHERも同じようになるかもしれませんね。
そのときは、『ひげのおっさん』と『めがねのおっさん』はもともと………という薀蓄をたれてください