ガガガの第三次予選通過作が発表になったよ

「壁抜けネズミの恐怖」の話の途中ですけど、べつの話題をはさみます。

　ガガガってなんだ？
　という人のために説明しておきますと、小学館で今度立ち上げるライトノベルレーベルのことで、第一回目の新人賞を募集しておりました。

　ではそれと僕になんの関係が？

　もちろん、僕も応募していたのです。

　へえ？　それでどうだったの？

　いや、聞かないでください。じつは今回の発表とは関係ありません。残ってないのは初めからわかってました。

　だって南野は一次予選で敗退ですから。

　三次予選通過作を見るまでもなく、名前なんかあるわけもありません。
　ただ、まあ、もっとおもしろいものを書いてれば、ひょっとしたらこの中に名前があったかもしれないのになあ、こんちくしょうめが。
　と思って、ながめていただけのことです。

　予選通過した皆さん、途中で憤死した南野の分もがんばってください。



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