ギャング対ホレイショ「CSIマイアミ７」

　前回の予告を見て、ロシアンマフィアがカイルを狙う話とか思ってましたが、ぜんぜんちがう話でした（笑）。
　まず、カイルはぜんぜん出てきません。
　さらに相手は、ロシアンマフィアじゃなくて、かつてホレイショが逮捕したギャング。
　彼の犯罪を証明する証人が殺されました。
　方法は、クレーンをビルの横からぶつけてビルごと破壊。
　デルコ、遺族に対し、万全の警備をしてましたって言い訳してましたが、同じ高さに回転すれば届くクレーンが設置されてて、万全の警備もくそもないわなぁ（笑）。
　だいたい、ああいう状況の場合、ストッパーが働くように設定してるはずなのに（じゃないと、いつ事故が起こるかわからない）。
　さらにギャングは自分の娘をひき殺した若者を殺したんですが、なんと、真っ昼間の海岸で、絞め殺して埋めてました。

　いくらなんでも大胆不敵すぎるだろうがっ！

　ホレイショに追いつめられたギャング、自分の正義を主張しますが、ホレイショ、彼に向かって、おまえは法律じゃない。

　え、ひょっとしてここって、笑うとこ？
　
　なにせ、そうおっしゃってるのは、マイアミの法律、ホレイショですから（笑）。

　今週は、カリーとデルコは証人といっしょに殺されそうになるし、ウルフとナタリアはトイレの配管から薬莢探したり、大変でした。

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