ロシアンマフィアの逆襲きたーっ！「CSIマイアミ７」

　今週の「CSIマイアミ７」はひさびさにロシアンマフィア登場。
　今シーズンの最初のほうに現れ、今回の敵はこいつかと思わせておいて、なかなか現れなかったファイトクラブのボス、ロシアンマフィアですが、ようやく登場。

　事件の発端は、競馬場で馬を処分するための銃で馬主が殺されます。
　捜査中のホレイショに、巡査が小さな男の子を連れてきて迷子になったと。
　ホレイショは鑑識に刑事、SWAT、スナイパーどころか迷子係もやっているらしい（笑）。
　というのは冗談で、その子はウルフの連絡先を持っていたらしい。
　ホレイショ、おじさんが連れていってやろうとばかりにその子の家に行きますが、そこではなぜかウルフがロシアンマフィアと格闘中。
　ホレイショが乗りこむと、マフィア、喉を切って自殺。
　ウルフ、子供の父親の友達で、その男はマフィアに脅され、馬にコカインを刷り込んで八百長の手助けを強要されていたらしい。
　それをつきとめたホレイショ、ついにロシアンマフィアのボスを逮捕。
　ええっ、こいつ、こんだけもったいつけといて、これで終わりかよっ！

　いえ、だいじょうぶです。どうやら、ホレイショとCSIメンバーはマフィアの殺すリストに載ってしまったようです。
　最後のほうでは、それぞれのメンバーを監視しているマフィアの様子が……。
　ついに、CSI対ロシアンマフィアの激突がはじまりました。

　もっともカリーはそんなことも知らずに、事件を通じて知り合った馬の調教師とお馬さんに乗ってデート。デルコとはしっかりすれ違ってます。
　そろそろデルコとカリーのラブコメは決着つけてくれ（もうどうでもいいっす）。

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