南の海のワナビ

小説家を目指す「南野海」の野望ははたして達成されるのか?

「ボーン・アイデンティティー」はやっぱりおもしろい

2007-11-04 23:43:52 | 映画
 テレビで「ボーン・アイデンティティー」やってたんですが、やっぱりおもしろいですねえ、これ。
 じつはつい最近、ある人にこれ勧めたばかりなんですが、その人も気に入ってくれたようです。
 同じスパイアクションでも007のマンガ的なおもしろさとはまるで違う、リアリティと緊迫感がたまりません(いや、べつに007がだめと言ってる訳じゃないですよ、念のために)。
 記憶喪失のまま、何者かに追われ、自分自身の特別な力に驚いていくというストーリー。
 めちゃくちゃ凄い技を猛スピードでおこなう体術。
 ど迫力なカーアクション。
 ライフル対ショットガンなど、ガンアクションも半端じゃない。
 もう、すべてがすばらしい。
 完璧。
 ボーンを追う、CIAの様子も異様な緊迫感とリアリティがあって、手に汗を握ります。
 ボーンの技、あれなんですかね?
 パンチに肘打ち、蹴り、合気道に似た投げと関節、身近なものを武器に使う機転。
 なんだか知りませんが、マット・デイモンかなり様になってましたから、そうとう練習したんでしょうね(スタントじゃないよね)。
 なんというか、ほとんどけちのつけるところがありません。
 ま、強いて言うなら、ヒロインのマリーはもっと花のある女優を使ったほうが良かったような気もしますが。

 近日公開の「ボーン・アルティメイタム」が待ち遠しいです。

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