4月中旬以後連れ合いは急速に体力が下降線をたどりました。
昨年6月に肺がんの4ステージと宣言され本人もこれ以上の
治療はやめて緩和ケアに切り替えました。
看護ステーションの看護婦さん理学療法士、
緩和病院医師の往診とサポートを受けながら我が家で静養していました。
でもこの長いゴールデンウイーケを家庭では不安に思い医師に相談して
緩和ケア病院に4月27日入院しました。
其の2日目様態が急変して4月29日帰らぬ人になりました。
諸々の病名を見て良く家で頑張ていたのだと彼を誉めたくなりました。
私も後悔無いと自負するくらいに手助けをしました。
入院前日浴室で背中を何度も洗ってあげて
気持ちが良いと言われたのを思い出します。
連休は諸々の事務的な事が滞りがちです。週末に通夜告別式が控えています。
ちょっとお休みします。