こぶしの花

京王線某駅下車の我家のすぐ側の商店街に４日前から「こぶしの花」が咲き始めました。６メートル間隔ぐらいに６本の「こぶしの木」が植えてあります。或ビルの一角だけの街路樹です。そのビルの一階はコヒー店になっています。
４年位前コヒー店が開店して「こぶし」が植えれてその一角だけお洒落な街に変身明るい道路になりました。６本のこぶしの木の３本だけ花が咲いていますが、あと３本はまだ蕾です。ビル街なので陽の良く当たらない所は成長が違います。植えられた場所による宿命ですね。日陰のこぶしが咲く頃、桜も満開になるのでは？待ちどおしいですね～

お彼岸

今日からお彼岸に入りますね。我家は一足早く昨日菩提樹に墓参してきました。京王線の千歳烏山駅下車です。寺町で26軒位北に向かって点在しています。昨日は強風で墓参の時、上に走っている高架線の電線がビュウビュウと鳴り不気味な気持になりました。強風に寺庭の梅枝も揺れていました。

お寺の門を入ると右の方に名残惜しむかのように紅梅がまだ咲いていました。
お彼岸に来る人達を待ってくれたのでしょう。
お寺さんから頂いたご本の中に『彼岸』とは仏のさとりの世界。これに対して、私達の世界を『比岸』（しがん）といいます。と書いてありました。あとは長くなりますので・・・。まだアチラに行けないのです

一周忌

先週末叔母の一周忌の法要が日暮里の某寺で行われた。94歳で亡くなったのだが、家族すればこれで良かった年齢は無く涙を見せていた私にとっても優しい叔母だったので寂しさには代わりが無い。
お寺の庭に咲いていた枝垂れ梅。満開が過ぎてしまいましたが・・・。場所を移して御斎（おとき）が行なわれた。身内だけでざっくばらんに話が進んだ。従妹は言った,亡くなる前叔母は「大変無欲な人になった」と話した。そして年下の従妹は私は認知症になってもきっと「　欲だけは人一倍あるだろう」と
心配げに話して皆の笑いを誘った私も思った認知症になっても本性が出たら
私が！わたしが！我！となり自信ないな～

小石川植物園Ⅴ

前回の続きのＵＰです。この建物は旧東京医学校本館昭和４５年六月１７日重要文化財に指定される。
三椏（ミツマタ）お札になる木として有名ですね！製紙原料になる
枝垂れ梅この植物園は日本庭園のほかに分類標本園、薬園保存園、温室などがあり興味の或る方には面白い事でしょう。
『小石川植物園案内』より

小石川植物園Ⅳ

前回の続きのＵＰです。この梅の名前に驚いて私はシャッター切りました。『見驚』名前を付けた方は
この梅に余ほど感銘されたのでしょうね

春ですね～。紅梅、白梅、サンシュ。池に映る姿も春めいて穏やかですね。
春春春