輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

作曲家 船村徹さんの死

2017年02月23日 23時41分26秒 | 日記

テレビ、ネット等で船村徹さんの死を報じていた。

日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館

http://www.nikko-honjin.jp/about/funamuratoru 

<こんな紹介文も>

彼の作品が日本人の心を打ち、外国の人々の心にも通じるのは、彼が日本の歌、つまりは日本のソウルミュージックの稀有の書き手であり、作品に「祈る」心の熱さが託されているせいだろう。

 

死ぬことは誰にでもくるものだ。狼狽えてはいけない。

北島三郎さんのコメントが心に響いた。

http://www.oricon.co.jp/article/124078/ 

「あの場で何か言うと泣いてしまいそうになるから手紙を書いた」。手紙の内容について「この世に生をうけたからにはいつか旅立つときは来る。自分も旅立つ時が来るだろうけど、また…」と話したところで言葉を詰まらせ、絞り出すように「会う時は、船村先生の弟子でありたい」と続けた。

You Tnbeで船村さんの曲を聴く

「別れの一本杉」を聞いていたら涙が出てきた。春日八郎、三橋美智也、美空ひばりの歌手の顔と、おばあちゃん、じいちゃん、両親の顔が浮かんできた。歌謡曲というのは時代を切り刻んで行くんだな。俺が小学校4年生(1955年 昭和30年)、一番貧乏で苦しい時代。

「みだれ髪」を聴いていたらバブルの時代(1987年 昭和62年)の自分の馬鹿さを思い出した。酒を飲んで飲みまくった時代。40歳で乗りに乗っていた時代(勝手に思い込んでいる)。ふと立ち止まると美空ひばりのみだれ髪が流れてくる。これで、このままでいいのだろうかと問いかけた自分がいた。


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バズーカ天気?

2017年02月22日 23時49分07秒 | ことば

寒暖差が激しい!

1日の中でも寒暖差。

テニスを始めた10時は春のような暖かさ。

雲が出てきて風が吹き始めた。

気温を測ったら7度しかない。

午後3時ごろから気温が上がってくる。

午後11時前の今で9度ある。

 

明日は再び春の嵐が!東京はどうだ!

通勤時間に強い風が吹き電車の遅延も・・・。

気温が午前中は18度まで上がり、午後は気温がぐっと下がるという。

10度ぐらいの寒暖差が予想されるという。

心に大太鼓を打て

「沈黙」遠藤周作著 新潮文庫 p30より

https://www.amazon.co.jp/沈黙-新潮文庫-遠藤-周作/dp/4101123152 

私は、アンダーラインを引いたたった20字弱の言葉に酔いしれた。膝に手を置き、軽く目をつむり、息を吐くように、心をしずめる。楽になる。いろんなことが蘇ってくる。そのなかでも、杏里が歌っていた「砂浜」がなぜか聞こえてくる。膝を抱えて・・・。

http://www.kasi-time.com/item-31379.html 

「ぼくは 悲しみの夜や さみしい夜更けはいつも 砂浜で膝を抱えて 目を閉じてみる 寄せる波を聞きながら 色んなことを考える 少年のころの心 どこに行ってしまった 君の小さな誤ち 許すことできないで 大切な人をひとり なくしたんだ あのころ」

そう、いまここで自分の内面に注目しないと。「心に響け大太鼓」と自分を鼓舞しよう。生き抜く魂を揺らさなくては。

蝋燭の灯の下、私は膝に手をおろし、じっとしています。じっとして自分が今、あなたたちの知らぬ、あなたたちの一生涯、訪れもしないこの極地にきているというのだという感覚をじっと味わっているのです。それは、あなたにとても説明できぬ疼くような感覚———まぶたの裏にあの長いあまりに恐ろしかった海や、訪れた港が一時に浮かび上がり、胸は苦しいほど締めつけられます。確かにこの知らぬ東洋の町に今、いるということが、夢のようでもあり,いや夢でないのだと思うと、それは奇跡だと大声をあげて叫びたくなります。本当に私は澳門にいるのか。自分は夢をみているのではないかと、まだ信じられないくらいです。

 



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ジグザグ天気

2017年02月21日 23時35分26秒 | マツンのおもい

はやく来い春よ

都心の気温9.9度。

この寒暖差。

17日からの最高気温の変化は21°、11°、12°、20°、10°となっている。

10度の差は体調管理が難しい。睡眠と栄養か。両方とも足りないな。

22時前にLEO君と「ちょこっと」散歩。

寒いこと!気温は4度。北風が冷たく体感は?

LEO君の震えから寒さがわかる。今日はガタガタ!

やたら煩い!「散歩の達人3三鷹 武蔵境 小金井」

http://shop.kotsu.co.jp/shopdetail/000000002043/019/O/page1/order/ 

イトーヨーカドー西館の入り口で大きな声が聞こえる

   

今日発売の・・・。通り過ぎたがちょっと待てよ、面白そうだなと足を止める。

武蔵境というキーワードがいい。この三つの組み合わせでつい買ってしまった。

だって俺が生まれ小学校に行ったのが武蔵境、新婚で住んだのが東小金井、高校が武蔵小金井、今住んでいるのが三鷹。うん、ぴったりだこの本。しっかり読んでみて足を運ぼう。

魅力的な紹介文だ

「このエリアは、中央線で新宿から約20分のユートピアです」。

そう言って、どれだけの人がすぐに頷いてくれるでしょうか。

すぐ隣の吉祥寺や国分寺といった中央線カルチャーの色濃い街に比べると、

どうも印象が薄いのは確かです。

でも歩けばすぐに、強い吸引力があることを思い知ります。

駅近くには新旧のお店が入り混じる商店街や横丁、

少し足を延ばせば広大な公園や農園、武蔵野の原風景を思わせる雑木林が。

採れたて野菜を使ったグルメ、焙煎したてのコーヒーにもあちこちで出合え、

魅力的な個人店が参加するマルシェもにぎわっている――。

どうしてこんなに豊かなの? 東京の空ってこんなに広かったっけ?

都会とも田舎ともいえない独特の時間に圧倒されて、気がつけばどっぷりとハマってしまう。

そんな武蔵野ユートピアの冒険、はじまり、はじまりです。(担当・渡邉)

 


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突風が吹いたというが

2017年02月20日 23時40分26秒 | ことば

俺の心の中に突風が吹いた

朝日新聞の書評を読んだ。キリスト教というか宗教に興味を持ってきた俺。なぜか気になる本ですぐ購入。

読み進めるうちの沖浦さんの気迫が伝わってくる。ザビエルもそうだが沖浦さんも実行に移す。その中でも極め付けは、「アンポン島ソヤ村の十字架と蟹のレリーフ」を見つけた場面。

http://melakajp.com/about/poi-maniac/016.html 

「そこに人がいた」という事実が自分なりにわかってきた。背景がよくわからない。

遠藤周作の「沈黙—サイレンス」が映画化されている。

https://pdmagazine.jp/works/silence/ 

が、観る前に読んでみたい本が二冊ある。「応仁の乱」呉座勇一著 中公新書。「沈黙」遠藤周作著 新潮文庫。

当然仏教のことも関連してくる。俺にとっては難解だ。だから面白い。

眠たい目をこすり、本を落としながらも読み切った。

映画を観ればまた違った側面から宗教を眺めることができるのかな?

宣教師ザビエルと被差別民 [著]沖浦和光

[評者]柄谷行人(哲学者)  [掲載]2017年01月29日   [ジャンル]歴史 

http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2017012900006.html 

著者の沖浦和光さんに興味を持った。

http://gendainoriron.jp/vol.06/rostrum/ro01.php 

沖浦会が存在する。教え子たちに支持されているのだ。

http://okiura2015.blogspot.jp 

 

 

コメント (2)
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いいことあるよ

2017年02月19日 23時50分24秒 | ことば

湧き水でザリガニが

今日も都立公園で遊んできた

武蔵国分寺公園。行き当たりばったり勝負。我が家から20分範囲。

http://musashinoparks.com/kouen/musasikoku/ 

旧国鉄の中央鉄道学園跡地。

    

この道は親父の会社が国立にあり車でよく走った道。でかいグラウンドだったのは記憶にある。それが今では公園等に。

広い公園だ。スマホを忘れ駐車場にバック。トイレが少ない。

お鷹の道、真姿の池湧き水群を見て回った。

http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/shisetsu/kouen/1005195/1004229.html 

一言、いいね!子どもたちがザリガニをとっていた。俺のガキの頃を思い出す。

   

自然と対話ができ心が安らいだ。

当たり前のことが通用しない

車検証が見つからないよ

それほど大げさなことではないが、いや、そんなことはない。

昨日、トヨタ東京カローラ株式会社烏山店に行ってきた。車検の相談をした。セールスマンは新車の売り込み攻勢がすごい。俺年金生活者、我関せず。今は新しい車を追い求めない状況に追い込まれている。浮ついた心をもってハンドルを握ってはいけない。高齢者の事故が目立っている。ハード面のメンテ、保険だけはしっかり準備しないと。

車検証が見当たらない。やばいよ!営業の竹内さんにメール。アドレスのスペルが間違っていて何度も訂正。今朝連絡がつく。「車検証は助手席下のトレイに入れてあります」という返事。今まではグローブボックスにあったのに。知らなかった!助手席の下にトレイがあったのだ!早く言ってくれよ!

今日の新聞記事(朝日新聞朝刊)に小学校1年生の交通事故が取り上げられていた。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12803821.html 

歩行中の交通事故の死傷者は小学1年生が際立って多い。

1人歩きの小1の事故、横断歩道で手を挙げてたのに

http://digital.asahi.com/articles/ASK2M2HBRK2MUBQU005.html 

より確実に安全確認を

交通安全週間が来るから注意しようというのでは遅い。

最近、青信号で横断歩道を渡りきれない高齢者が多い。横断歩道が前にある時は、信号が青になったからアクセルを踏んで車を動かそうという普通の心は持たない。後ろからクラクションを鳴らされても左右を確認してからアクセルを踏むこと。実際にお爺さんを引っ掛けた経験がある。後味が悪い。

自分が歩行者の時も。青信号で横断歩道を歩いていても油断をしないこと。テニス仲間のお母さんも青信号の横断歩道でトラックにはねられ亡くなった。


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