輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

全力を 最善でなくていい 情熱だ

2015年12月26日 23時03分05秒 | マツンのおもい

疲れ切って東京 杉並 今川の歴史のある街を歩いていた。

素晴らしい景色と出会う。

ジーンときた。涙が出そうな幻想的な場所。

  

紅葉が真っ赤な頃に来たかった。

観泉寺の境内にて(掲示板に)

いい言葉との出会い。

何度も繰り返し見ていたら通りかかった人が怪訝な顔をしていた。

写真を撮ったけど忘れそう。メモ帳に書き込んだ。 

鳥のように

一途に

飛んでゆこう 

水のように

素直に

流れてゆこう 

雲のように

身軽に

生きてゆこう

ウインターコンサート 2015

荻窪病院の中でコンサートを開催している。

せっかくの機会だから聴いていこう。

 

慌ただしい日々の中、ゆったりとした空気をもらった。ピアノの伴奏とサックスの演奏が脳天に響いてくる。

12月26日(土)16:00 開始

【出演】スティーブ・サックス、後藤 沙紀

【会場】本館1階ロビー

 


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人それぞれの人生が

2015年12月25日 23時48分43秒 | マツンのおもい

平尾昌晃さん 歌が大好きなんだ

http://digital.asahi.com/articles/DA3S12134619.html 

大人でも子どもでも、その人その人に人生があって、思い出がある。みんなの心に歌はしみついていて、それを聞くと良いことも悪いことも一瞬でよみがえる。ああ、歌って、こうやって歌い継がれるんだなあと思う瞬間には、いつも感動しますよ。だからどんなに聞いても疲れない。

私の心の歌は、高原列車は行く(1954年)

https://www.youtube.com/watch?v=0Xdyuxuszeg 

井戸の水を汲みに行く時、荒川さんのお兄さんが窓に腰をかけギターを弾いている。格好いいんだ。その時歌っていたのがこの歌だったような気がする。憧れのような夢のような世界だった。牧歌的な歌だった。小学校2年生の時だろう。この景色が頭から離れない。どうしてだろう。歌って思い出を引きずるんだ。

60代最後のナイターテニス

体力のなさを感じてテニス教室に通ったのが1983年(昭和58年)。近所に北野アートテニスクラブ(今はマンション群)があった。そこで今の清板伸一郎コーチと出会った。32年になる。いつからか金曜会(午後7時から9時まで)という会が結成され清板さんにプライベートレッスンをお願いした。それぞれいろんな理由で姿を消していき残ったのは4人。介護や仕事に追われ全員が揃うのは珍しい。いつの間にかみんな還暦を過ぎていた。私は還暦を界にナイターテニスは体力が持たないと信じていた。だがあっという間に古希だ。この10年は何だったのだろうか。定年、嘱託再雇用、嘱託定年それから5年。いろんな人と知り合いいろんなことをやり今日ここにいる。なんとなく元気だったからテニスができた。それもコーチや仲間たちのお陰だ。感謝!感謝!

超忙し 健康でいなければ

 

長男が骨折して荻窪病院に入院している。想定外の出来事。武蔵野市役所に健康保険証の再交付等に行く。三鷹市役所と比べると広くて綺麗だ。やっぱり机の上や壁周りに荷物があると汚い。自分でも、整理整頓が安全・安心の基本であることを再確認した。毎日少しづつでいいから片付けをしよう。引越しの時屋根裏にノートや本等をどんどん積み上げた。それから7年経つ。体力の衰えを感じる。階段から荷物を下ろすのは一気にできない。とくに本が邪魔である。思い切って捨てよう。日記やノートも大切に保管した。もう必要ないだろう。捨てよう。過去は過去だ。

調布のイカリクリニックで診察。酒をやめたから目が違うとドクターに言われた。血圧も良好。どこにいっても混んでいる、薬局・銀行。仙川で万来麺を食べた。

 

一休みしてからイトーヨーカドーで買い物。そして荻窪病院に。手術日等が決まった。ドクターから説明を受ける。年内に手術ができてよかった。青梅街道から環八で大倉第二運動場へ。気持ちいい汗をかいた。いつものように深大湯で疲れ癒してくる。長い一日が終わった。

 

 

 


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クリスマス or クルシンデマス

2015年12月24日 22時10分28秒 | マツンのおもい

朝起きて考えごとをしていた。窓を見ると。

雲の中から薄っすらと太陽が昇ってくる。

雨上がりの何か希望を持たせるような輝き。

当たり前の生活の中でもアクシデントの連続だ。

年末・年始、連休等の事故はふつうではないから流れを確認しておかないと。

「あれっ」ということになる。あれは?これは?早めに手を打とう。

休みが多くなるよ。

明日のクリスマスは38年ぶりの満月、フルムーンだそうです。20:11が一番大きなお月様が見られるそうです。次は19年後のクリスマスになるそうです。

変わりようにびっくり

荻窪病院に。昨日は夜だったのでわからなかったが中大杉並の斜め向かいだ。

 

中3の時、学校見学で行ったかもしれない。高校時代にテニスの練習試合で行ったことがある。もっと緑に囲まれたのんびりとした雰囲気の学校だったのを覚えている。観泉寺がちょっと奥にあったので寄って見た。紅葉が綺麗だった。

http://homepage1.nifty.com/yasuki-a/hudoki-17-7kenjin.htm 

都立小金井工業高校の同級生が今川に住んでいてよく遊びに来ていた。都立園芸高校の農園の近くだった気がする。50年以上前の話だから全く見当がつかない。地図を見ると早稲田通り沿いにあったのだ。

まてよ?日産自動車荻窪事業所がこの辺にあったような気がする。4年生の巡回指導でこの辺に来たような気がする。やっぱり、調べて見やらそうだった。

  

手続きや買い物をしているうちに3時頃になってしまった。7階のレストランで定食を食べる。景観を眺めていたら邪魔者扱い(?)され写真を1枚撮っただけ。仕事中の怪我だったので健康保険証の在り処がわからない。途中の武蔵野市役所に行って相談してきた。



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胸騒ぎが やっぱり

2015年12月23日 23時10分58秒 | ことば
人間は運命を押し曲げることはできない、
運命が人間をを押し曲げるであろう。
ゴーリキ
 
このことばを強く感じた一年だった。いいにつけ、悪いにつけ。
新しい年が目の前にある。
 
観音禅寺 法益選集 酒井得元老師

お釈迦さんも裸足で歩いた。それからお釈迦さんは、人間の生活の衣食住のうち、衣はボロを着て歩いた。それが衲衣だ。お袈裟の元祖だ。世の中で必要なくなり、捨ててあるものを拾って、まとめて(つなぎ合わせて)着ておった。これが袈裟の元祖だ。

  

それから食は自分で台所を持っていない。おおきなどんぶりみたいな、応量器を持って歩いて各家の残飯をもらって歩いた。だから相手次第だよ。食事の残ったやつをもらってきて、みんなで手でつまんで食べた。
つづく・・・。
今日も、買い物に武蔵境に出たので観音禅寺に向かった。小雨が降っていてより落ち着いた雰囲気。色が適度に構えている感じで居心地がよかった。
お願い事をし記帳をしてきた。家族みんなが健康であるようにと。そうは事がうまく運ばない。夕方になって長男から骨折の連絡が。お願いしたから骨折だけで済んだのか。物事は考えようだ。そうしておこう。

iPhoenの電話に長男から やばそう

ぶっきらぼうに、「足を骨折して病院にいるから」という報告。それで終わり。それでは親として困るんだ。どこの病院でどんな状態なのか。酒を飲まないと無口、というより無愛想、ぶっきらぼう。本人は来なくていいというが、とんでもない。とりあえず病院名を聞き出かける。杉並の今川だから混んでなければ30分ぐらいで行ける。

  

観察室にいて痛い痛いと。部屋が用意され4階の病室に。書かなくてはいけない書類等がたくさん。当たり前のことだが行ってよかった。なるようにしかならない。現実ときちんと向かうしかない。

コメント (2)
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どこ(毒)吹く風 東芝よ

2015年12月22日 21時43分34秒 | マツンのおもい

この年の瀬になってリストラの嵐!

http://digital.asahi.com/articles/ASHDP77CRHDPULFA04D.html 

東芝、国内外1万人削減へ 赤字は最悪の5500億円

こんな無責任な話はあるのか!

経営者よ ラグビー部を廃部する勇気と気概を持て

しかしこれほど勝手で傲慢な企業があって良いのか。弱いものから切り捨てるのは経営放棄だ。悪(詐欺)に手を染めた(我々はそう思っている)連中を逮捕し、退職金等を返上させることだ。企業がさせたことで個人の問題ではないとうそぶいている幹部もいるという。とんでもない話だ。痛みを知るのは地位と金しかない。「めざしの土光」は墓場で何思う。

今日は12月22日、年末だよ。風も冷たい、世間も冷たい、どうすりゃいいのという声が聞こえてくる。冬に一時金は出たのだろうか。正月を越せるのだろうか。生活がかかっている。しかしだ、一度も労働組合の名前が出てこない。御用組合だから我慢しろ?言葉にならないこの現実。

http://sasakitsuneo.jp/column/leader/01.html 

人員削減は国内が5800人、海外で4800人。国内のうち半導体部門で約500人は再配置で東芝に残り、約1100人はソニーへの転籍が決まっている。残りの約4200人について、多くが早期退職の対象となる見通しだ。海外の4800人は売却先の工場への転籍などによるもので、室町社長は「再生・復活には従業員にご納得していただくことが必要条件になる」と理解を求めた。

東芝と小沢一郎~「日本の基幹企業」が潰れない政治的カラクリ

「なぜ東芝は潰れないのか?大企業はすべて政治と結びついているから」

http://www.mag2.com/p/money/6812 

野坂昭如さんが死ぬまで言いつづけたことば

戦争をしてはならない。巻き込まれてはならない。戦争は、何も残さず、悲しみだけが残るんだ」

私も、私たちも言いつづけなければならないことば。

小さなことでいい、行動を起こしつづけることだ。

こうやって書いて伝えることもつづける行動の一つだ。

学びつづけることが・・・

午前中はいつものようにルーテル学院大学の公開講座へ。第13回目で、医療観察制度の概要を学んだ。後期は講義後、図書館ではなく食堂でコーヒーを飲みながら復習等をやっている。村上春樹さんの「職業としての小説家」を読み終えた。印象に残ったところはたくさんあったが、おもしろい表現だったのをメモした。

即効性と非即効性の違いは、たとえて言うなら、小さいやかんと大きなやかんの違いです。小さなやかんはすぐにお湯が沸くので便利ですが、すぐに冷めてしまいます。一方大きなやかんはお湯が沸くまでに時間がかかるけれど、いったん湧いたお湯はなかなか冷めません。どちらがより優れているというのではなく、それぞれに用途と持ち味があるということです。上手に使い分けていくことが大事になります。


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