第２回目の書き込みです。 最近の出来事を書いてみます。 昨日は前の学校で担任団として一緒だった山崎先生が監督している都立足立西高校野球部の応援に行ってきました（東京都高等学校秋季野球大会一次予選の3回戦）。 吉祥寺の成蹊高校が会場でした。私が小さいころのちょっと遠出の遊び場でした。土埃の畑の中にラグビー場があったのを覚えています。 住宅が増えたのにはびっくりしましたが、学園の中に一歩足を踏み入れたら変わりはなかったです。 そんな自然のなかでの野球場で昔の夢を思い出しながら野球の応援をしました。 拓大一校を4-1で破り一次トーナメントを抜けました。今後の活躍を期待します。
21日は施餓鬼法要で高尾に行ってきました。高尾山・真福寺に父親がお墓を立てました。山の斜面を利用した霊園です。 男が働き盛りの46歳の時父がなくなりました。 父は元気だったのですが脳梗塞で突然倒れ一週間で亡くなりました（平成4年5月1日没享年74歳）。 母は難病のパーキンソン病で苦しんでいました。母の介護は大変でした。 最後は長男の私が面倒を見ることになり仕事との両立で苦しみました。 やっと青梅の方の病院に入院できたのですが寝たきりとなってしまい2年後亡くなりました（平成6年11月3日没享年72歳）。 いつもは墓前の掃除をし、花・線香を手向け、ちょっと挨拶して帰るのですが、昨日は今までをふり返る時間を持ちました。 お墓の前の景色が行くたびに変化しています。緑がなくなっています。こんな東京の山奥に住宅地が建てられているのです。 ちょっと奥が高尾山です。高尾山は身近なハイキング場所として人がいっぱいです。 日本人は、「みんなで渡れば怖くない」の精神が行き届いていますので、高尾山になびいています。
