寝込みを襲われるとはこの事です。
朝起きて外見たら真っ白でした。
昨日溶けた雪が、目の前に戻り帰って来たのです。
天気予報では晴れでした。
確かに朝にはれたのですが、明け方に雪も降った。
これも一種の矛盾でしょうが、現実です。
気を緩めていた分、光景の衝撃力は強かったのです。
それでも昼には皆溶けたのです。
乾燥注意報も出なくて済んだ分、病の防止にはなったのです。
怪我の原因になったのか、救急車サイレンが聞こえました。
運の悪い人は居るものです。
自分も幸運の巡りが遅くて緩いようです。
不幸の巡りも悪から、遅延輪廻なのでしょう。
注意すれば不幸を避けて、安寧に暮らせる星めぐりのようです。
晴れ間は明日で終わるらしいです。
今日も晴れた割に、雲が多めで日が陰りました。
明日の好天を期待しつつ、心安らかに寝たいものです。
寝込みを襲う雪は、二回で充分でしょう。
これで終わりにして欲しいです。