初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

カスミ目になって

2017年01月07日 18時18分50秒 | 運動、健康、ダイエット

視力障害になりつつあります。
近視の進行した人は、こんな思いをしていたのか?
そう感じるのです。

自分は執筆で、パソコンやポメラと向き合う時間が長いです。
きっとスマホ執筆する方は、もっと視力の悪化に悩むでしょう。
一点凝視とか、固定ピントは目の筋肉に無理をする行為です。
「電気椅子」と同様に、筋肉の固定は痙攣を生じます。
眼だって同じく、筋肉で水晶体を調整しています。

それに近場を見続けると、斜視を誘発するようなものです。
その眼帯筋肉だって、筋肉ですからね。

更に歪んだ視界を脳が補正しています。
脳は模様を文字と認識する訳です。
二重の処理をしています。

歪んだ模様を読み取るのに、脳も疲労します。
筋肉ではありませんが、似た場所の神経細胞が痙攣するでしょう。
脳神経の処理は、イオン交換です。
同じ刺激を、同一場所で行えば、感応処理が遅くなるでしょう。
同じ血流ではエネルギー供給と、不純物の排出だって上手く行きません。

こうして問題が各所に蓄積されます。
疲れも溜まるし、取れません。

同じ仕事をし続けるより、違う仕事を回す方が能率的なのです。
人の体は奴隷運動に向いていません。
それは機械が得意とする行為です。

能書きはこれ位にして、目が辛い原因と良い訳でした。

結局は無理するな、適当に止めて置けが正解ですね。

停めている最中に、作品が完成する訳もありまん。
妥協点と、合理的な一点を見つけることが肝要ですね。

ブログを書いている場合じゃないか~。