古着屋を巡り

正月だと言うのに、古着屋は混雑していました。
売り買いの客で、どこも大混雑。
世の中が不景気なんだと、店に居て感じるのです。

それと新品服に拘らなくなったのでしょう。
店内にいる客に、悲壮感はありません。
古着＝貧乏＝惨めの構図が壊れたのでしょう。

貧乏でも惨めでは無いのです。

惨めかどうかは自分で決める。
他人の意見は気にしない。
そんな思想が、徐々に世の中に浸透して来ている。
そんな気がするのです。

自分は貧乏で、断捨離するために行きました。
一年以上袖を通して居ない服を、売りに行ったのです。
売りに回った店舗の、巡回時間を考えると？　ですね。

楽しみの為に行かないと、行った意味がありません。
商売っ気や、費用回収を考えると、行き気が失せますね。


今年は断捨離断行して、見の周りを軽くしたい。
そんな気がしてます。

古い物に感謝して、出て行って頂く。
すると新しい物が入って来るらしいです。
手放さないと得られない。
世の仕組みらしいですよ。