朝起きたら銀世界。
何かのファンタジーか、夢かと思ったのです。
昨晩深夜まで、何の兆候も見られませんでした。
強い北風も弱まり、気圧の等高線が広がったと思い込んでいました。
ところが夜明け前になって、降雪したのです。
新聞には袋掛けが無いのです。
予報では降らないと考えられていたのです。
夜明け直前に目覚め、テレビを見ると降水確率は２０％。
転記予測は曇りのち晴れ。
それが朝の天気予防前に、降水確率５０％になりました。
予想天気は雪のち曇りです。
変わり身の瞬間を、テレビ表示片隅で見る事になりました。
後追い天気予測です。
もう４ｃｍくらい積もっています。
今日は午後から用事がある。
夜明けから、心配が勃発して寝られません。
雪は昼まで降りました。
夕方から今になり、また雪が舞っています。
溶けて乾いた道に雪が舞う。
さて、明日の朝はどうなっているでしょう？
恐ろし気、恐ろし気です。