頭の中だけで、小ネタ・エピソード作りを行っています。
これも脳内シュミレーションと言うのでしょう。
敢えてメモ書きしないし、形に残しません。
こう言った遊びは、落語の大喜利や漫談・コントですね。
「何々と書けて、何々と解く、その心は」とか
「結論何々である、それは何だから」と理由を述べる。
独りで呆けて、勝手に突っ込むのです。
そんな逆転的な発想法や、課題解決訓練があります。
お笑いのネタ作りのような行為ですね。
物語の構築は、出発と結論を先に決めるのです。
ゴールや目的地の無い旅は、遭難のへの道のりです。
物語が迷走し、途中で挫折するのです。
言いたい事、やりたい事は先に決める。
空想で、見知らぬ誰かと会話して、オチを考える。
知った題材で、サゲを考えてみる。
独りで出来る、お金が掛からない御遊びです。
これが大切。
こうして日常全てで小ネタ作りをすれば、脳内が活性化します。
独りで笑っても居られます。
ちょっと危ないオッサンに見えるでしょう。
でも訓練を欠かしてはなりません。
モチーフは、日常生活に沢山転がっています。
道の小石を拾うように、話しを作ってみるのです。
何事でも「お題」に対しての、考察と「答え」を道引く訓練です。
スポーツ選手が、ひたすら基礎訓練するようなモノ。
思考回路と視野を広げるのが目的です。
今年は先年以上に、本気で創作に取り組みます。
成果が早く現れると良いなと考えています。