健康に関心の行く年になりました。
今の年齢と、今年の着目点です。
自分の健康とか、寿命を考えろと、体が訴えているのです。
どうしても人は自我と言う幻を信じてしまいます。
自分は自分だと思うように、脳の機能が作り出すのですね。
自己認識は脳臓器の構造に寄る、機能の現れ・現象です。
そのお陰で個性為るモノが生じて、自分が自分で居られます。
自己認識よりも、他者認識に役立っているのです。
何かしらの識別行動や、指紋・声紋などの個性機能の発揮が生じます。
永年無理をすることを、頑張るという自己満足に浸して来ました。
そのツケが今に来ているのです。
バイク競技や芝居を止めた後で、こうして顕在化したことに安堵しています。
当事者として関わっていたら、大迷惑を掛けるだけです。
無理が祟れば角が立つだけです。
無理をせねば迷惑が掛かります。
無理を見せねば、周囲はやる気無しとして、否定されるだけです。
無理・無駄は無用に通じます。
このところ体の無理が、多くの障害・障壁として現れて来ました。
因果応報の理通りに、悪事が事を為してくるのでしょう。
もう無理も、無茶もしてはいけません。
出来る範囲でコツコツです。
もう他人の期待には応えす、迷惑だけ掛けて知らんプリします。
それが老化というものでしょうね。
自己納得して、楽しく生き永らえたいと考えています。
好い意地悪爺を目指さなくちゃ!
『一休禅師』目指して頑張ろう。
『老荘思想』の勉強もしなくちゃ。