初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

運攻撃

2016年07月24日 20時04分27秒 | 道すがら思う
ウンの攻撃話題です。
子供の情けない、困った状態を現わしています。

食事中の人は御免なさい。

今日は買い物で大きなスーパーに行きました。
大きな男子トイレで用足しをしたのです。
次に小さな子が飛び込んで、パンツを全降ろししました。

ここから4行は推測による想像です。
独りでトイレで用足しできる、優秀な子なのでしょう。
でも大きい方は自分独りで出来ないようです。
パパと一緒では無かったのでしょう。
ママはきっと買い物中なのでしょう。

頑張って小用足しをしたら、下半身の力が抜けたようです。
「あ、うんち」
この一言を発して、お漏らしをしました。
脱力し過ぎです。
でも兎の落とし物みたいな物体です。
コロコロと床を転げて何処かに。

子供には羞恥心が芽生えていたようです。
バツが悪いのか、ズボンを上げてから拾いに行きました。
そして大きい方の区画に、ポイ!
そのまま手も洗わないで逃げて行きました。

テロ攻撃みたいなものです。
運攻撃。
死傷者は出ない可能性がありますが、大惨事になることでしょう。

係員を呼んでいる間に、誰か踏んだら危険です。
仕方ないから、拾って流しておきました。
人様の落とし物の始末をするとは。


きっと親に内緒の、トイレ失敗が数多い事でしょう。
便器のサイズは大人用です。
和式でも洋式でも、大きい方は小さい子には使えません。
危険地帯な訳です。
我慢しても出てしまうこともある。
自分で予期しない放出あるでしょう。

心理学のフロイトは、提言しています。
このトイレトラブルが、最初のトラウマであると。
ここから一生が決まると言うのです。
後々、精神病としての発端事件です。


漫画家の西原さんも、書いています。
家の廊下に『ウン』が落ちていたエピソードです。
言えの誰かの仕業だが、全員否認していたみたい。


小さい子供の多い季節です。
足元に注意するのは、散歩道だけではないのです。
道の落とし物も、ペットではなくて人間かも知れません。