意味不明なタイトルに見えると思いますが違うのです。
大昔に流行した洋楽”Jolene”のサビを、替え歌で歌う時に使っています。
自己満の適当ソングなのです。
歌手はオリビアが有名ですね。
平成生まれだと、間違いなく通じないインスピレーションです。
何から心に強い余韻が残ると、中和する為に替え歌にして昇華させています。
強く余韻を残す時の出来事は、善悪を越えた矛盾と葛藤の一場面です。
判断付かない渦中にあると、脳が印象的な場面を切り取ったまま、何時までもリフレインしてしまうのです。
心と体に強い負担が掛かるので、忘れる・薄めるように心掛けています。
誰か見知らぬ人のせいにもできないし、自分を貶める訳にもいきません。
自己防衛本能で、つまらないネタに仕立てて嗤うのです。
笑えないから嗤う、もしくは哂うのです。
それでも暫らくは尾を引きますね。
悶々として悩み苦しみ続けます。
答えが出ない現実は、心を徐々に壊して行くからです。
経験上から予想されるのです。
これを葛藤と言うのでしょう。
創作劇の葛藤は安易に結論が出せます。
物語の終わりを想定して作り上げますから。
でも現実の葛藤は、自分で社会に結果を求めねばならない。
空想と現実の境界線は、永遠に離れて見通せません。
本当に困ると笑うしかない。
受け止めきれない。
判断つかない。
結論が見い出せない。
未来を予想できない。
配慮の加減を考えられない。
……etc。
しかたないから替え歌歌って誤魔化すのです。
余韻・ヨイン・良いん・善いん……パソコン漢字変換でも、沢山当て字が作れます。
梅雨明け前に、大きな宿題貰いました。
夏休み明け頃に仕上がるといいな~。
出せなきゃ落第かな?